不要品が新たな資源に!ファミリーマートで不要になった衣料品を回収!
株式会社ファミリーマートは、資源循環サービス「PASSTO(パスト)」の専用回収ボックスを東京都内のファミリーマート10店舗に設置し、2024年12月16日(月)から実証実験を開始する。
株式会社ファミリーマートは、資源循環サービス「PASSTO(パスト)」の専用回収ボックスを東京都内のファミリーマート10店舗に設置し、2024年12月16日(月)から実証実験を開始する。
2022年4月、プラスチックごみの削減とリサイクルの促進を目的とする新たな法律「プラスチック資源循環促進法」が施行された。これにより、弁当や飲み物と一緒に、プラスチック製のスプーン・フォーク・ストローなどのカトラリーを提供しているコンビニでは、さまざまな取り組みが行なわれている。
ファミリーマートでは、コンビニ業界初の取り組みとして、今年1月29日から、全国の直営店舗100店にて使い捨てのプラスチック製のスプーン・フォーク・ストローの有料化を実施。この度、この取り組みによるプラスチック削減状況に関する検証結果が発表された。
ファミリーマートでは、この「食品ロス削減の日」である10月30日(水)から11月26日(火)までの4週間、東京都と神奈川県の一部店舗にて、消費期限が近づいたおむすびや弁当に貼る値下げシールに、涙目をしたおむすび型のキャラクターと「たすけてください」のメッセージを掲載する。
値下げシールのデザインを情緒的なものに変更することによって、値下げ商品の購入率が上がるかを検証するための実証実験を行う。
株式会社ファミリーマートが、バナナ、サーモン、ブロッコリーの規格外食材を有効活用したアイス、海鮮丼、素材菓子の3商品を発売した。2024年8月13日(火)から一部または全国の店舗で取り扱われている。
コンビニエンスストアのファミリーマートは、2024年1月29日(月)から全国の直営店舗約100店にて、店頭でのプラスチック製スプーン・フォーク・ストローの有料化を開始。
お歳暮やお中元などでいただいたものや、食べ切れそうにない食品はありませんか。まだ食べられるけれど、食べ切れそうにない食品はフードドライブへの提供を検討してみるのも一つの手です。フードドライブは廃棄予定の食品を、生活に困っている人やそれらを求める団体などへ寄付する取り組みです。
今回はフードドライブを常設、もしくは定期的に行っている団体を紹介します。身近に参加できる場所があるかどうか参考にしてみてください。
ワンコインでおいしいコーヒーが飲めるコンビニコーヒー。マイタンブラーを持参すれば、ごみの削減につながるのはわかっているけど、本当にコンビニで対応してくれるのかが不安で、なかなか行動に移せずにいませんか。
いよいよ4月1日から脱プラスチック促進に向けた、「プラスチック資源循環促進法(通称:プラ新法)」が施行されました。小売店や宿泊施設といった事業者は、さまざまな対応案を策定し、順次実施されていくことでしょう。 そこで本記事…
株式会社ファミリーマートは3月10日から、店頭配布しているフォークとスプーンの配布を休止する実証実験を東京都内10店舗で開始した。実証実験の実施店舗では、竹製のマイカトラリーセットを販売し、顧客のマイカトラリー利用を促す。実証実験は約1カ月間実施する予定で、店舗運営や売上への影響、顧客の反応などを検証し、今後の実施店舗拡大などを決定していく意向だ。全店で同様の取り組みが実施された場合、プラスチック使用量は年間約260トン削減されるとしている。
コンビニエンスストアのファミリーマートは12月8日、世界的なチョコレートメーカーであるバリーカレボー社が提供するサステナブルカカオ原料「ココアホライズン認証カカオ」を100%使用したチョコレート菓子「ファミリーマートコレクション ストロベリーチョコ」と「ファミリーマートコレクション ピーカンナッツチョコ」を全国のファミリーマート約16,700店で発売しました。