捨てられる食器をリサイクルした肥料「BONEARTH®」、4月に販売
陶磁器メーカーのニッコー株式会社は、ボーンチャイナ(骨灰磁器とも称される磁器の種類のひとつ)を肥料にリサイクルする技術を確立し、農林水産省より肥料として認定された。これにより、これまで欠けや割れで産業廃棄物として廃棄しなくてはならなかった食器を肥料として活用・循環させることができるようになり、サステナブルな食料生産につながるとしている。
陶磁器メーカーのニッコー株式会社は、ボーンチャイナ(骨灰磁器とも称される磁器の種類のひとつ)を肥料にリサイクルする技術を確立し、農林水産省より肥料として認定された。これにより、これまで欠けや割れで産業廃棄物として廃棄しなくてはならなかった食器を肥料として活用・循環させることができるようになり、サステナブルな食料生産につながるとしている。
株式会社ファミリーマートは3月10日から、店頭配布しているフォークとスプーンの配布を休止する実証実験を東京都内10店舗で開始した。実証実験の実施店舗では、竹製のマイカトラリーセットを販売し、顧客のマイカトラリー利用を促す。実証実験は約1カ月間実施する予定で、店舗運営や売上への影響、顧客の反応などを検証し、今後の実施店舗拡大などを決定していく意向だ。全店で同様の取り組みが実施された場合、プラスチック使用量は年間約260トン削減されるとしている。
料理をする時に欠かせない「保存容器」ですが、どのようなものを使っていますか?油汚れが落ちにくかったり、匂いがついてしまったり、割れてしまったりして、頻繁に買い換えている方も多いのではないでしょうか?今回は、買い足そうと考えている方や、どれにしようかと探している方へ、油汚れや匂いが落としやすく、長持ちするプラスチックフリーの保存容器をご紹介します。
忙しい毎日の食事を少しでも簡素化するためには、ミールプレップ(フードプレップ)、いわゆる「作り置き」が有効だ。メイン料理からちょっとした副菜まで、各国のさまざまな作り置きレシピはネットや雑誌でたくさん見つけることができる…
プラスチック資源循環促進法、通称「プラ新法」の施行が4月1日に迫っている。江崎グリコは、4月から学校給食で提供される牛乳パックを改良する代わりに、従来のプラスチック製ストローの廃止を決定した。
象印マホービンが、マイボトルお預かりサービス「ZOJIRUSHI MY BOTTLE CLOAK(象印マイボトルクローク)」の実証実験をスタートしました。
近年人気が高まっているガーデニング。この春ガーデニングをはじめてみようかなと思っている人におすすめなのが、ハーブ栽培です。今回は、ガーデニング初心者がベランダでも育てることができるハーブを紹介します。
一年を通して便利で手放せないマイボトルや水筒はどのように洗っていますか。一般的なキッチンスポンジではなかなか汚れが落とせないのが悩みどころですよね。
そこで今回は、マイボトルや水筒を洗うのに適したプラスチックフリーのブラシを6つご紹介。バラエティに富んだブラシのなかから、お気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。
世界中で関心が高まっている気候変動や脱炭素といった社会課題への対応に向け、各国ではCO2排出量の削減やプラスチック製品への規制が広がっている。日本でも2022年4月から「プラスチック資源循環促進法」が施行され、従来の使い捨てプラスチック製品に変わるサステナブルな製品へのシフトが求められている状況だ。そんな中、国産間伐材を原料に活用し、繰り返し洗って使えるエコボトル「森のマイボトル」が販売された。
食器洗いに毎日使う、キッチンスポンジには何を使っていますか。汚れ落ち、見た目、値段など選ぶ基準はさまざまですが、これからは環境に優しい基準で選んでみてはいかがでしょう。
プラスチックのキッチンスポンジは、へたりにくく長持ちし、最終的には自然へ還ります。
今回はプラスチック製のキッチンスポンジに代わる、プラスチックフリーなキッチンスポンジを6つご紹介します。