着物文化を現代の感覚で解釈して次の世代につなぐ。UZ Fabricの取り組むアップサイクル
日本の伝統衣服である着物。着物文化はここ数十年ほどで急速に廃れ、日本人であっても多くの人にとっては、日常で身につけるものではなくなってしまいました。 そんな着物に光を当て、現代の感覚でアップサイクルしているのがUZ Fa…
日本の伝統衣服である着物。着物文化はここ数十年ほどで急速に廃れ、日本人であっても多くの人にとっては、日常で身につけるものではなくなってしまいました。 そんな着物に光を当て、現代の感覚でアップサイクルしているのがUZ Fa…
日本の伝統衣服である着物と本皮スニーカーを掛け合わせた『TOKYO KIMONO SHOES(トーキョー キモノ シューズ)』が、クラウドファンディングサイトのMakuake(マクアケ)にて28倍という驚異的な目標支援額を達成し注目のプロジェクトとなった。すでに、国内外から多くの問い合わせが寄せられており、海外への販売準備を進めている。先駆けて9月に開催される第94回東京インターナショナルギフトショー秋2022への出展が決定した。
株式会社ジュンが運営するレディースブランド、ROPE’ PICNIC(ロペピクニック)も、自社製品を購入したユーザー向けの回収サービスをスタートした。古くなって着なくなったROPE’ PICNICの洋服を対象店舗に持参すると、5,000円(税込)以上の買い物に使える500円割引クーポンを受け取れる。期間は8月1日(月)〜9月19日(月・祝)だ。
もう着なくなった服は買い取ってくれるサービス以外に、寄付という選択肢もあります。NPOや自治体などがそういった服を、必要な人たちに届けてくれるサービスがたくさんあるのをご存じですか。不要な服を寄付することで地域や海外への社会貢献に繋がるなら、自分も周りも嬉しく一石二鳥と言えます。
国内最大手のカー用品店チェーン「オートバックス」や「スーパーオートバックス」を運営する株式会社オートバックスセブン。そのオートバックスセブンが展開するライフタイル事業が5周年を迎えるにあたり、初となる合同展示会が開催されました。今回は7月27、28日に都内で開かれた展示会に参加し、数あるブランドの中から今年3月にローンチされた注目のサステナブルファッションブランド「Jack Miller™️(ジャック ミラー)」をご紹介します。
株式会社ベクトルが運営するブランド古着買取サイト「ベクトルパーク」は8月1日(月)より、新たに宅配買取サービスを開始した。サービス開始を記念して、8月1日(月)〜8月31日(水)まで、全アイテムの買取金額10%アップキャンペーンを実施している。
株式会社ゴールドウインは、ファッションロスゼロを目指すリセール事業・サステナブル・レーベル「GREEN BATON(グリーンバトン)」の設立を発表した。 まずは「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」と「…
味は規格品と同等であるのに関わらず、なぜ廃棄されてしまうのでしょうか。今回は規格外野菜を流通させることの難しさを解説しつつ、廃棄予定だった野菜をアップサイクルした商品を紹介します。
ここ最近、選挙に行くとお得なお買い物やサービスが楽しめるキャンペーンが増えていると感じたことはありませんか? SNSや店頭などで「選挙割」などと書かれた告知を見かけたことのある方も多いのではないでしょうか。
京都発のフェアトレードショップ「シサム工房」でも昨年の衆議院選挙に引き続き、今回の参議院選挙においても「センキョ割」キャンペーンを行います。
アパレル業界が抱える環境問題の解決に向けた取り組み「MAWASU STATION(マワス ステーション)」が7月1日より試験的に開始される。「MAWASU STATION」は、不要となった衣服の再利用や資源化を試み、アップサイクルしていく仕組みだ。回収した衣服は抗菌加工やメンテナンスを施したのち、企業ユニフォームなどへ再利用する。再利用が難しいものについては「有機物分解処理」を行い、新しい製品の原材料に生まれ変わる。