TAG カーボンニュートラル

共創循環型梱包材「stible」を実際に体験してみたレポート

収納いらず!かさばる段ボールや梱包材のごみが出ない「stible」を体験

ネット通販が増えるに従って、配達後に出る「梱包ごみ」が増えています。「便利で素早く確実に」という顧客ニーズを満たすためには、どうしても、過剰包装になってしまったり、使い捨て製品に頼らざるを得ないシーンもあるでしょう。

今回は、そんな現状を少しでも食い止め、梱包ごみゼロの配送を目指すサービス「stible(スティブル)」を紹介します。記事の後半では、実際にstible提携ECサイトで買い物をした様子もあるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

世界一の企業Appleのサステナブルな取り組みと大きな変化コラム

Iphone14発売!進化する Appleの環境への取り組みとは

2022年9月8日にAppleのスペシャルイベント「Far Out.(ファー アウト)」が開催されました。毎年、秋のタイミングでiPhoneやApple Watchの新型機が発表されることが多いため、期待していた人も多いのではないでしょうか。

注目は、新製品の発表だけではありません。Appleはここ数年、サステナブルやSDGsに関する同社の取り組みについても積極的に公開しています。今回のイベント配信動画でも新型機お披露目のたびに、サステナブルに関する取り組み内容やその成果を発表していました。そこで本記事では、Appleのサステナブルな取り組みに注目して見ていきます。

ニュース

JUN(ジュン)グループが全国155店舗で、不要ダウン回収キャンペーンをスタート

「ロペ」「ロペピクニック」「アダム エ ロペ」などのファッションブランドを展開する株式会社JUN(ジュン)は、10月1日から全国のジュングループ155店舗でダウン(羽毛)製品の回収を開始する。同社はダウンジャケットや布団などに使われている羽毛を循環資源としてリサイクルする「Green Down Project(グリーンダウンプロジェクト、GDP)」に賛同しており、今年で3年目の取り組み。2023年3月31日まで実施する。

EVコラム

電気自動車(EV)は普及する?国内の現状や取り組みを紹介

政府は2020年に開かれた臨時国会で、国内の温暖化ガスの排出を2050年までに「実質ゼロ」とする方針を表明しました。今では、「カーボンニュートラル」といったキーワードで、さまざまな企業や個人が取り組んでいる課題です。そこで本記事では、EV普及が必要な背景や国内のEV分野の現状をみていきます。

コラム

脱炭素型の持続可能なライフスタイルを体験できる「ゼロカーボンパーク」へ行こう

2022年8月現在、日本には脱炭素化に取り組む公園「ゼロカーボンパーク」が10カ所あります。ゼロカーボンパークでは、脱炭素化の持続可能なライフスタイルを体験することができます。今回は、脱炭素に向けた主な取り組みと、ゼロカーボンが体験できるおすすめのスポットを紹介します。

Biotowlニュース

サトウキビやトウモロコシで作られたルームウェアの魅力は?Bioworksの開発者に聞いてみた

近年、プラスチックごみの処理や衣服の大量廃棄問題など、モノが不要になった後の処理について取りざたされている。そんな中、Bioworks(バイオワークス)株式会社はサトウキビやトウモロコシ等の糖やデンプンを原料にした素材で作った生分解可能なルームウェアを販売した。