無印良品が店舗で、不要になったプラスチック商品の回収を2月より開始
無印良品を展開する株式会社良品計画が2023年の新しい方針を発表した。 今までも化粧水などの空ボトルや、使いおわったタオルや服などの繊維製品、不要になった保冷剤などの回収を進めてきた無印良品だが、2月3日より、一部を除い…
無印良品を展開する株式会社良品計画が2023年の新しい方針を発表した。 今までも化粧水などの空ボトルや、使いおわったタオルや服などの繊維製品、不要になった保冷剤などの回収を進めてきた無印良品だが、2月3日より、一部を除い…
環境保護や地球資源保護といった観点から、リサイクルやリユースに注目が集まっています。近年では家電製品の中古市場も盛り上がっており、中古品をメインとした新しいお店やサービスも次々と登場してきているようです。
株式会社ニトリは、全国584店舗で「カーテン回収キャンペーン」を実施すると発表した。不要になったカーテンを無料で引き取るサービスで、全国のニトリと系列店(ニトリEXPRESS・島忠・島忠ホームズ・ニトリホームズ ※デコホームは除く)の店舗内で行い、回収後はリユース・リサイクルする取り組みだ。実施期間は2023年1月14日(土)~2月26日(日)、期間中にカーテン回収に協力した人には300ポイント分のニトリポイントが付与される。
着なくなった服を持ち寄って交換する「0円服の交換会」に、編集部スタッフが古着を持参して参加。服の循環を育む取り組みを実際に体験してきました。
子どもは遊びを通して、いろいろなことを学び、さまざまな能力を身に着けていきます。その遊びにとって大切な役割を果たすのがおもちゃです。子どもが産まれると、親や周りの大人は色々なおもちゃを与えようとします。ただ、子どもは成長と共に遊ぶ内容が変化するため、遊ばなくなってしまうおもちゃも出てきてしまいます。また、与えてみたものの子どもがあまり興味を示さず、ほとんど使わなかったというおもちゃもあるかもしれません。今回は、使わなくなったけれどまだまだ使えるおもちゃを、譲る方法を紹介します。おもちゃを処分する前に、周りに譲り先はないか一度考えてみてください。
とても高品質に作られており、何世代にもわたって使い続けることができる日本の着物や帯。しかし「着る機会がない」、「保管が大変」といった理由で、また終活や遺品整理などを背景として、着物や帯は寿命を全うすることなく手放されたり廃棄されたりしているのが現状だ。日本リユースシステム株式会社は2022年12月1日、千葉県木更津市で不要になった着物・帯を集め、モノづくり用の生地素材として販売する「Kimono そのまんまセンター」をオープンした。
2022年11月15日(火)に、高槻市立清水小学校の6年生を対象に、楽しみながらごみの減量や環境問題について学んでもらうために大阪府が作成した、「おおさかプラスチックごみ 3Rカードゲーム」を使った体験学習が行われました。「なぜ、プラスチックごみを減らさないといけないのか?」といったごみ問題についての説明からスタートした、6年2組の子どもたちの体験学習をリポートします。
2022年11月27日(日)に、古着の回収と再循環を目指した「循環フェス」が京都・梅小路公園で開催されました。京都市の「京都発脱炭素ライフスタイル推進チーム~2050京創ミーティング~」のもと、一人ひとりの生活の中での選択が脱炭素につながるよう企画されました。大盛況に終わったイベントの様子をレポートします。
着なくなった服を持ち寄って交換する「0円服の交換会」に、編集部スタッフが古着を持参して参加。服の循環を育む取り組みを実際に体験してきました。
創業20年を超える米ノースカロライナのアパレルブランド「Solmate Socks(ソルメイト ソックス)」が2022年の秋冬新作コレクションを発表し、公式オンラインストアで販売を開始した。アパレル生産工場から出る廃棄素材をリユースし、新しく紡ぎなおした糸を使ったサステナブルなソックスとなっている。