10年着続ける服でファストファッションの代替をつくる。Enter the E の「TEN」プロジェクト
2023年はファストファッションが生んだ悲劇、ラナプラザの事故から10年を迎えた節目の年。“10年着続けられる世界でもっともサステナブルなブランドを作る”というブランドコンセプトを掲げる、Enter the E(エンタージイー)から、新たなブランド「TEN」が誕生しました。
2023年はファストファッションが生んだ悲劇、ラナプラザの事故から10年を迎えた節目の年。“10年着続けられる世界でもっともサステナブルなブランドを作る”というブランドコンセプトを掲げる、Enter the E(エンタージイー)から、新たなブランド「TEN」が誕生しました。
伊藤忠商事が運営するSDGsを様々な角度から切り取った情報発信・体験の場をつくる「ITOCHU SDGs STUDIO」は、おいしく、楽しく、サステナブルな食体験をテーマとしたレストラン「ITOCHU SDGs STUDIO RESTAURANT 星のキッチン」(以下、「星のキッチン」)を、東京都港区北青山に7月21日(金)にオープンする。
当連載ではエコライターの曽我 美穂が海外在住の方に、その土地ならではのゼロウェイストな試みをお聞きします。今回は、エクアドル在住の和田彩子さんに、現地の暮らしで見つけたゼロウェイストを教えていただきました!
5月の第2土曜日は「世界フェアトレード・デー」です。そして5月は「フェアトレード月間」として、世界中で、フェアトレードを広めるイベントやキャンペーンが開催されます。
今回の記事では、まちぐるみ、地域ぐるみでフェアトレードを推進する「フェアトレードタウン運動」など、足元から・市民からフェアトレードの普及を目指す一般社団法人日本フェアトレード・フォーラムに協力いただき、各地域のおすすめイベントをピックアップしてご紹介します。
5月の第2土曜日は「世界フェアトレード・デー」です。そして5月は「フェアトレード月間」として、世界中で、フェアトレードを広めるイベントやキャンペーンが開催されます。日本でも、毎年、フェアトレード製品の普及と認知向上を目指し、認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンによる「ミリオンアクションキャンペーン」が行われます。
自宅に商品を届けてくれる便利な生協。しかし、さまざまな種類の生協があるため、どの生協を選べば良いのか悩むこともあるでしょう。
この記事では、生協選びの際の重要な5つのポイントをご紹介し、さらにおすすめの生協を4社ピックアップしてその特徴や魅力を詳しく解説します。これらのポイントを参考に、ライフスタイルに合った生協を見つけてみてください。
2023年2月28日(火)、日本サステイナブル・レストラン協会が主催する「飲食店・レストランのSDGs/サステナビリティとは?」が、名古屋のレストラン「ビストロ イナシュヴェ」およびオンラインで開催されました。
サステナブルやSDGsへの意識の高まりから、ものづくりや買い物の仕方も少しづつ変化しています。何気ない1杯のコーヒーにも、生産から調達までこだわった「ダイレクトトレードコーヒー」が注目されているようです。
「チョコレートは明治」の株式会社明治から、2023年2月8日に、これまでにない新しいカカオを使用した商品が登場しました。今回発表された商品は、「カカオの新しいカタチ 赤くて甘酸っぱいカカオフラバノールドリンク/ソルベ/タブレット」と3つのアイテムが揃う「カカフル」シリーズと、「カカオがくれるおいしさと栄養をつめこんだ、カカオ素材食品」の「カカウェル」の2つのシリーズです。
日用品を選ぶとき、服を選ぶとき、「サステナブル」や「エシカル」といった考え方、そしてその背景にあるさまざまな問題を知れば知るほど、買い物をするのが大変だと感じます。いつか、何も考えずに手に取るもの全てがサステナブル・エシカルになってくれたらいいですよね。そんな世界を本気で目指して立ち上げられたのが、ECサイト「Ethical Connections(エシカルコネクションズ)」です。