日本初の完全量り売りを実現!ゼロウェイストスーパー「斗々屋 京都本店」
食品を中心に取り扱う量り売り店の「斗々屋」が、今年7月に京都市上京区にオープンした、日本初のゴミを出さないゼロウェイストなスーパーマーケット「斗々屋 京都本店」。時代にあった量り売りのテクノロジー開発に取り組む「株式会社寺岡精工」の全面協力のもと、すべての商品を包装せず量り売りにすることで、プラスチックごみを出さない、完全量り売りのスーパーマーケットが実現しました。
食品を中心に取り扱う量り売り店の「斗々屋」が、今年7月に京都市上京区にオープンした、日本初のゴミを出さないゼロウェイストなスーパーマーケット「斗々屋 京都本店」。時代にあった量り売りのテクノロジー開発に取り組む「株式会社寺岡精工」の全面協力のもと、すべての商品を包装せず量り売りにすることで、プラスチックごみを出さない、完全量り売りのスーパーマーケットが実現しました。
日本でゼロ・ウェイストを宣言している都市は、5自治体あります(2021年1月現在)。2003年に徳島県上勝町が宣言して以来全国に広がり、現在はさまざまな自治体がゼロ・ウェイストを推進しています。
京都市のゴミの量は1960年ごろから急速に増加し、ピーク時の2000年には82万トンにまで達しました。このままではゴミ処理にかかる費用が莫大になってしまうことや、最終処分場の延命化を図りたいことなどから、京都市はさまざまな取り組みをスタート。結果として約20年でゴミの量を半減させることに成功しました。その背景にはどのような施策があったのでしょうか?
「FUNPOST」は、愛犬のフンを花の肥料にできる「コンポスト」だ。フンを入れてかき混ぜるだけで堆肥を作ることができ、できた堆肥はひまわりやコスモスなどの花の栽培に活用できる。
鹿児島県の東部に位置し、13,000人ほどが住む大崎町。畜産業や農業、水産業など一次産業が盛んなこの小さな町は、リサイクル率日本一を12年連続で達成しています。今回は大崎町が取り組むリサイクル事業をテーマに、その背景や具体的な試み、成果などについてみていきましょう!
2019年1月28日、大阪府と大阪市が共同で「おおさかプラスチックごみゼロ宣言」を採択。使い捨てプラスチック削減やプラスチックの資源循環などをさらに促進し、SDGs先進都市を目指すことを決めました。宣言にともない、大阪市は「使い捨てプラスチックを25%リデュースする(2005年度比)」や、「容器包装プラスチックの60%、ペットボトルの100%を資源化する」などの策定目標を掲げています。
お手伝いは単なる家事シェアとしての役割を持つだけでなく、習慣化することで子ども自身の能力を伸ばしてくれる可能性があります。子どものお手伝いを通して育むことのできる力を解説します。
大手コンビニチェーンのローソンがおでん容器に使用するプラスチックの削減を図る目的のため、蓋付きの容器を持参した人に向けて「おでん鍋割セール」と題し、おでんを5個購入ごとに39円引きで販売すると発表した。9月14日より東京都・埼玉・千葉の約30店舗で実験的に行われ、10月より全国のおでんを展開するローソンに拡大していく。
マクドナルドは、ハッピーセットのおもちゃに使用されているプラスチックの削減を、日本を含む全世界で実施すると発表した。2025年末までに段階的にリサイクル素材や再生可能な素材などのサステナブルな素材に移行し、2018年と比較して、プラスチックの使用量を約90%削減する。
ユニクロが次世代型フェムケア商品の「エアリズム吸水サニタリーショーツ」を、9月17日から、ユニクロ銀座店・心斎橋店・オンラインショップで先行発売する。9月20日より、全国のユニクロ店舗で購入できる。