TAG コンポスト

福ごはん八百屋インタビュー

見た目は違うが、味は同じ。規格外野菜の魅力を伝える八百屋とは?フードロス削減「福ごはんプロジェクト」

見た目は個性的だが、味や栄養価は、スーパーや店に並ぶ野菜や果物と変わらない。そんな規格外野菜を取り扱う八百屋が、食品ロス削減の日に合わせて、中央区の日本橋浜町にあるカフェ「Hama House」にて、10月30日〜11月…

Biotowlニュース

サトウキビやトウモロコシで作られたルームウェアの魅力は?Bioworksの開発者に聞いてみた

近年、プラスチックごみの処理や衣服の大量廃棄問題など、モノが不要になった後の処理について取りざたされている。そんな中、Bioworks(バイオワークス)株式会社はサトウキビやトウモロコシ等の糖やデンプンを原料にした素材で作った生分解可能なルームウェアを販売した。

イベント

【11/20】FabCafe Tokyo 循環型デザインや持続可能性をテーマとした1Dayイベント

循環型デザインやサステナビリティに興味のある人がつながるコミュニティ「In the Loop, vol. 2」が、ワークショップからフード、プロダクトまで、循環型社会を目指すプロジェクトが集合する1Dayイベントを開催します。
コンポストボックスワークショップに、物々交換マーケット、サステナブルなアイテムの展示/販売のほか、食品廃棄物になるはずのパンで作られたビール、植物性バーガーの販売など。

斗々屋レポート

日本初の完全量り売りを実現!ゼロウェイストスーパー「斗々屋 京都本店」

食品を中心に取り扱う量り売り店の「斗々屋」が、今年7月に京都市上京区にオープンした、日本初のゴミを出さないゼロウェイストなスーパーマーケット「斗々屋 京都本店」。時代にあった量り売りのテクノロジー開発に取り組む「株式会社寺岡精工」の全面協力のもと、すべての商品を包装せず量り売りにすることで、プラスチックごみを出さない、完全量り売りのスーパーマーケットが実現しました。

お米ニュース

コンポストで循環するお米を収穫!GOOD NATURE STATIONの食品ロス対策

京都の複合型商業施設GOOD NATURE STATIONでは、循環型農業を実践する「NPO法人日本食品リサイクルネットワーク」と「近江園田ふぁーむ」の協力のもと、ホテルやレストランから排出された食べ残しなどの食品廃棄物をコンポストで堆肥化し、その堆肥を使って育てたお米を今年初めて収穫した。

京都

【京都府 京都市】ごみの量がピーク時の半分に!京都市のごみゼロ対策とは?

京都市のゴミの量は1960年ごろから急速に増加し、ピーク時の2000年には82万トンにまで達しました。このままではゴミ処理にかかる費用が莫大になってしまうことや、最終処分場の延命化を図りたいことなどから、京都市はさまざまな取り組みをスタート。結果として約20年でゴミの量を半減させることに成功しました。その背景にはどのような施策があったのでしょうか?

黒川温泉

【熊本県 黒川温泉】黒川温泉一帯地域コンポストプロジェクト

「黒川温泉一帯地域コンポストプロジェクト」とは、旅館から排出される残さ(生ゴミ)を利用した堆肥作り事業のことです。黒川温泉郷には30軒の旅館があり、おもてなしをする上で食品ロスがどうしても発生しやすいという問題があります。そこで、この課題を資源循環させることで解決しようとこの取り組みが始まりました。