37本分のリサイクルボトルを使った「フルリサイクルハンモック」販売。森林再生への貢献も
豪州発のアウトドアブランド「NAKIE(ネイキー)」は、ペットボトルのリサイクル素材を使った「フルリサイクルハンモック」を販売開始した。販売記念第1弾として、カラーバリエーション豊富なラインナップを用意している。ハンモックは、ひとつあたり37本分ものペットボトルを使って作られている。
豪州発のアウトドアブランド「NAKIE(ネイキー)」は、ペットボトルのリサイクル素材を使った「フルリサイクルハンモック」を販売開始した。販売記念第1弾として、カラーバリエーション豊富なラインナップを用意している。ハンモックは、ひとつあたり37本分ものペットボトルを使って作られている。
世界で300万個以上を販売するソーラーランタン「ソネングラス®️(SONNENGLAS®)」から新モデルのGeneration 6 が登場。2023年1月18日から予約販売がスタートした。また瓶から独立したソーラートップで単体でも辺りを照らす光源になる「“SOMO™️”」も同日に新発売した。
木材や布の切れ端、プラスチックの端材など、これまで不要なものとして廃棄処分されてきた素材は、ここ数年で新しい価値あるものとしてさまざまな製品にアップサイクルされており、Life Huggerでもその一部を紹介してきた。そんななかで、思いも寄らない身近なものが、商品化されようとしている。それが「石」だ。石材加工や卸売業を営む株式会社冲セキは、天然石を活用したキャンプ用品ブランド「E.C.O GRANITE(イー シー オー グラニテ)」を立ち上げ、商品開発から販売までを行っている。このたび、同社は墓石に使用される「花崗岩」「大理石」の高い蓄熱性と保温機能を活かしたアウトドアプレート「On the Rocks(オン ザ ロック)」の新製品を発表し、クラウドファンディングサイト・Makuakeにてプロジェクトをスタートさせた。
ホテルの朝食で多いビュッフェは、バラエティーに富んだ料理が前もって大量に用意されます。そのため多くの料理が残ってしまい、それらはすべて処分されています。
最近では食品の廃棄を少しでも減らすため、また環境に配慮した取り組みから、ビュッフェの廃止や、生ごみなどを焼却処分するのではなく、堆肥化させる「コンポスト」を実施している宿泊施設も増えてきました。
数年前に流行ったワード「山ガール」や大自然の中で楽しむ「グランピング」、キャンプを扱った作品「ゆるキャン」など、近年アウトドア関連が大きなトレンドとなっています。そんな中、一部で「サステナブルキャンプ」という考え方が注目…
ライフスタイルに合わせて必要な家具・家電をレンタルできるサブスクサービス「CLAS(クラス)」で、アウトドアブランド「LOGOS(ロゴス)」のアウトドアアイテム29点がレンタルできるようになりました。
キャンプやバーベキューなど楽しむときに必須なアウトドア用品。1から揃えるのはなかなか大変で、キャンプ初心者にとってはどの用品が自分に合っているのか実際に使ってみないと分からないものが多いですよね。また、1度だけ使ってしばらく使わずしまっていたり、捨ててしまったりすることも。無駄にせず、もっと気軽にアウトドアを楽しむために、アウトドア用品のレンタルサービスを利用してみてはいかがでしょうか。アウトドア・キャンプ用品のレンタルや定額制サブスクサービスをご紹介します。
廃タイヤをアップサイクルしてバッグなどを開発しているサステナブルブランド「SEAL(シール)」が、新たに「ギアコンテナL」や「メスティンケース」などを含む4アイテムを4月7日より販売開始した。 キャンパーのためのシリーズ…
自然の恵みを感じながら、おいしいものを食べ、ゆったりとした時間を過ごせるキャンプ。でも、普段の生活スタイルをキャンプ場に持ち込むと、多くのゴミを出したり、環境汚染につながったりすることがあります。そこで今回は、サステナブルなキャンプをするための10のコツをご紹介します。
自然を満喫するキャンプやアウトドアこそ、地球環境に配慮したアイテムを身につけて楽しみたい。そんな想いが詰まったサステナブルなアイテムが「Snow Peak(スノーピーク)」と「JOURNAL STANDARD(ジャーナル スタンダード)」のコラボレーションから登場した。