SDGs認知率は約9割に。環境のために実施していることTOP3は?
浄水器メーカーの「BRITA Japan(ブリタ ジャパン)」は、9月25日(日)からスタートした「SDGs週間」に合わせ、全国16〜65歳の男女638人を対象とした「SDGsに関する意識調査」を実施した。「プラスチック資源循環促進法」施行から約半年が経とうとしているが、世間のSDGsの認知度やイメージはどのように変化しているのだろうか。
浄水器メーカーの「BRITA Japan(ブリタ ジャパン)」は、9月25日(日)からスタートした「SDGs週間」に合わせ、全国16〜65歳の男女638人を対象とした「SDGsに関する意識調査」を実施した。「プラスチック資源循環促進法」施行から約半年が経とうとしているが、世間のSDGsの認知度やイメージはどのように変化しているのだろうか。
紙や紙製品の開発・販売を行なっている株式会社ペーパルは、この度、廃棄されるお米のもみがらを活用した紙「momi-kami(モミカミ)コートボール紙」の開発に成功し、同素材を使った製品を販売していく。
洋服・バッグの調整や修理を行う「マジックミシン」、靴・バッグの修理を行う「リアット!」など全国に694店舗(2022年2月末現在)を展開する、イオングループのリフォームスタジオ株式会社は9月25日、「夢の実現レポートVOL.1」をインターネットで公開した。大切にしているもの、長く使用したいものを店舗で修理、リメイクして生まれ変わらせた事例を紹介している。
俳優でモデル、デザイナーの井浦新(いうら あらた)氏が代表を務める株式会社Valley&Wind(ヴァレー アンド ウィンド)は9月16日、同社が立ち上げたヘアケアブランド「Kruhi(クルヒ)」から、自然由来成分100%の「ボタニカル石けんシャンプーキャンディフォレスト」と「ボタニカルトリートメント キャンディフォレスト」の販売を開始した。
「ロペ」「ロペピクニック」「アダム エ ロペ」などのファッションブランドを展開する株式会社JUN(ジュン)は、10月1日から全国のジュングループ155店舗でダウン(羽毛)製品の回収を開始する。同社はダウンジャケットや布団などに使われている羽毛を循環資源としてリサイクルする「Green Down Project(グリーンダウンプロジェクト、GDP)」に賛同しており、今年で3年目の取り組み。2023年3月31日まで実施する。
マイボトルやマイ容器を使えるお店やスポットを検索できるサービスを提供することで、大阪府全体での使い捨てプラスチックごみ削減をサポートしている「Osakaほかさんマップ」が、抽選でサステナブルなプレゼントが当たるSNSキャンペーンを、2022年12月15日まで実施している。
現在、京都にある株式会社Farmy Project(ファーミープロジェクト)は、里山を整備し、土地を開墾し、畑で野菜を育て、調理して食べるという人間本来の活動を共に行うプロジェクトを推進している。そこで2022年9月1日より、OHARA FARMYシェアファーム事業、Farmy Kitchen飲食事業をグランドオープンした。
ヴィンテージ総合プラットフォーム「Vintage Collection Mall(ヴィンテージ コレクション モール・以下 VCM)」は、日本最大級となるヴィンテージイベント「VCM VINTAGE MARKET(ブイ シー エム ヴィンテージ マーケット) 」の開催を発表した。
廃棄されたタイヤチューブをアップサイクルし、バッグや財布といったプロダクツを制作・販売している「SEAL(シール)」が、新たに「アッセンブルバッグ」を発表した。三角形に加工した廃棄タイヤチューブをつなぎ合わせ、一部を畳むことが可能なトートバッグで、シーンに合わせて2パターンのサイズで使うことができる。9月15日(木)より、公式オンラインストアとSEAL表参道本店にて販売開始。
デジタル印刷事業を展開する株式会社OpenFactory(オープン ファクトリー)は、ブラザー販売株式会社の協賛を受け、”コンタミボディ”をテーマとしたイベント「“隠れ繊維ロス”をリユースする《ReUse by Printing-01》–コンタミボディを知ってみよう!Circular Exhibition vol.2–」を9月20日(火)に開催した。