知らなきゃ損!?家事代行の選び方・パート1~ヒアリング編~

いよいよ12月に突入し、年末に向け慌ただしくなる時期がやってきました。新たな年を迎えるにあたり、居住スペースの大掃除をしなくてはと頭の片隅でいつも考えている今日この頃です。最近は家事代行サービスを紹介するテレビ番組を見る機会も増え、綺麗になった部屋のビフォー・アフターを見ているとつい依頼してみたくなってしまう、上手な番組の見せ方に思わず引き寄せられてしまいます。

そばで一緒にテレビを見ている家族からも「お母さん、家事代行を頼んでみたら」と言われ、ふと我が家の現実を見回してみると、確かに頼んだほうがいい状態。このタイミングが、誰に遠慮することなく家族一致で「我が家にも家事代行を使おう!」の意見がまとまり、家事代行を頼める絶好のチャンスでもあります。

家事代行会社を探す際は、家事代行サービスを実際に使っているママ友やご近所さんからの口コミ紹介が信頼度も高く、情報も新鮮なのでおすすめです。私もさっそくママ友やご近所さんが使っている会社に聞いてみましたが、もう同じスタッフさんは予定がいっぱいで既に予約不可とのことでした。しかし、ここでめげてしまい、せっかくのチャンスを逃してはもったいないもの。もしかしたら、条件を整理したら、スタッフさんのすき間時間にピタッと合うことも稀にあります。

まずはスタッフを探す前に我が家の条件を決めましょう。慌てて駆け込むよりも、事前に作戦を立てておくと、スムーズな指示出しが可能です。

  • いつ
  • どこを
  • どれだけの時間(=予算)をかけるのか

家族が気になるところを列挙し、意見を取り入れながら依頼内容を固めることで、そこが綺麗になるだけでも家族の居心地の良さが変わります。

家事代行サービス会社には、事前にヒアリングをしてくれる派遣型の会社と、ヒアリングはしないものの低価格でサービスを受けられるマッチング型サービス会社の2種類があります。派遣型の場合は事前に1時間ほどヒアリングを行い、家事をする場所の説明とメニュー決めがあります。初めて家事代行を頼む方にとっては、要望や時間設定などを細かく聞いてもらえ、見積もりも出してくれるので便利です。

今回は、ヒアリングなしの会社のマッチング型サービスが気になったので、さっそくお試しサービスを依頼してみました。その会社を選んだときは、2時間の割には場所に制約があり、作業内容が少ないなと感じましたが、いざスタッフさんが来てみると説明と打ち合わせの時間分をみていたんだなと分かりました。説明は10分程で終わり、やる場所だけは事前に決まっていたので希望の仕上がりと使う道具、ゴミの捨て方さえ指示すればOKでした。終了の5分前には仕上がり確認の時間にして、時間通りに終了しました。

派遣型、マッチング型に限らず、結局はスタッフさんと作業開始前に目視と口頭で依頼内容をしっかり共有することが必須で、ヒアリングは大事なポイントとなります。依頼主として希望を伝える準備をしっかしておくと、ブレることもなく他人任せにせずに、理想の居心地のいい家族が帰りたくなるお家にすることができるのではないでしょうか。

思いついたら吉日です!ぜひ妥協せずに、素敵なスタッフさんと巡り合ってくださいね。
良い出会いが、ありますように。

マダムアクツ

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阿久津 さとみ

マダムアクツメイドサービス代表。東京都生まれ。嫁入り修行として、室町時代から継承されている武家礼法を学び師範を取得。その後、家事代行会社のスタッフ輩出教官を経て、家事代行会社を設立。お家事(うちごと)を通してお掃除・お片づけについてセミナーを主催し「帰りたくなるお家」を提唱。