サッと立ち寄って、良いものが買える。「パンと日用品の店 わざわざ」の新コンセプト店舗「わざマート」が長野県東御市にプレオープン
長野県東御(とうみ)市御牧原(みまきはら)の山の上に、1軒の小さなお店がぽつんと佇んでいる。知る人ぞ知るこだわりの店「パンと日用品の店 わざわざ」である。週3日の開店日には、県内外から多くの人が、店で焼いたこだわりのパンや日用品を求めて、まさに「わざわざ」ここにやってくる。
長野県東御(とうみ)市御牧原(みまきはら)の山の上に、1軒の小さなお店がぽつんと佇んでいる。知る人ぞ知るこだわりの店「パンと日用品の店 わざわざ」である。週3日の開店日には、県内外から多くの人が、店で焼いたこだわりのパンや日用品を求めて、まさに「わざわざ」ここにやってくる。
大阪府能勢町で資源循環型アップサイクルショップを運営している「BERGKAMP(ベルカンプ)」は、町で栽培している野菜から発生する「規格外野菜」や「余剰野菜」を使った「もったいない食堂」を立ち上げるため、クラウドファンディングサイトGood Morning(グッド モーニング)で資金調達プロジェクトを実施している。
サントリー食品インターナショナル株式会社(以下、サントリー)が鉄道利用時や駅ナカで排出されたペットボトルを回収して、新たなペットボトルに生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」水平リサイクルを開始。その一環として、JR東京駅、大崎駅、川崎駅に新たに開発したリサイクルステーションを設置した。
大規模改修を終え、12月6日にリニューアルオープンを迎えた横浜赤レンガ倉庫。1号館、2号館合わせて66店舗のお店が入り、賑わいを見せています。その中にはサラダボウル専門店「WithGreen(ウィズグリーン)」も。都内を中心に展開しているWithGreenの新店で、横浜赤レンガ店は19店舗目となります。サステナビリティにもこだわり、横浜の地に根差したメニューも展開しているWithGreen 赤レンガ倉庫店を取材しました。
株式会社コークッキングが運営するフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」は、クリスマス後に発生するクリスマスケーキ等の食品ロス削減を目的とした「クリスマスレスキュー大作戦」を、2022年も実施する。
Web制作や自社通販事業を行っている株式会社プロローグは、収穫や選果時に傷んでしまったり、出荷規格の基準に外れてしまった果物をネット購入できるサイト、「訳あり食品専門モール FooLo(フーロ)」をオープンした。
カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社は、2022年12月2日、清見みかんの搾汁時に残る繊維質を活用したグミ「リ ミカングミ」をヒトツブカンロ店舗およびオンラインショップにて販売を開始した。
京都産の規格外野菜を使った乾燥野菜ブランド「OYAOYA(おやおや)」が、新たに3つのテーマにそった野菜をパックにした乾燥野菜シリーズを発表。クラウドファンディングサイトのMakuakeにてすでに販売開始している。
三鷹駅の中央通り商店街にあるコインランドリー「Baluko Laundry Place」の隣に、ゼロウェイストな暮らしに役立つ量り売りの店がオープンした。「量り売りとまちの台所 野の」は、ふだんのお料理で使いやすい調味料や乾物などの食材がそろう量り売り店。店内には地元三鷹・武蔵野産の新鮮な野菜や卵なども並び、地域とのつながりを感じる場所だ。
レシピ動画サービス「kurashiru(クラシル)」は、食品ロスをテーマにした「ちょっと待って!捨てるを見直そう」レシピコンテストの受賞作品とそのレシピを公開した。同コンテストは、国連が定めた世界の食料問題を考える10月16日の「世界食料デー」をきっかけに、一人一人が世界の食の問題に目を向けて考え、協力し合うことを目的としたもの。日本での食品ロスの量は年間522万トン(令和2年度調べ)で、そのうち約半数が家庭から廃棄されたものだ。この“捨てる”を見直すことは、SDGsの目標2「飢餓をゼロに」の達成にもつながる。今回のコンテストは、普段何気なく捨てている果物や野菜の皮・茎・葉も少しの工夫をすることで、実はおいしく食べられるのだということを改めて気づかせてくれるものとなっている。