「ツナグパン」で食品ロスと社会課題を同時に解決!神戸「ケルン」の新しい挑戦
日々ケルンが、2021年12月より⾷品廃棄ロスを削減する経済循環型のパンの新しい販売システム「ツナグパン」を開始した。これまで同社が注力していたフードロス削減と同時に社会的弱者の⽀援を実現する、画期的な仕組みに注目が集まっている。
日々ケルンが、2021年12月より⾷品廃棄ロスを削減する経済循環型のパンの新しい販売システム「ツナグパン」を開始した。これまで同社が注力していたフードロス削減と同時に社会的弱者の⽀援を実現する、画期的な仕組みに注目が集まっている。
都市部での堆肥の活用方法を模索するコミュニティコンポスト「1.2 mile community compost」の企画・運営などをおこなう株式会社4Natureは、CSA(Community Supported Agriculture:地域支援型農業)の仕組みを活用した都市での食循環の仕組み「CSA LOOP(シーエスエー ループ)」にて、2022年2月から4コミュニティ(4農家4拠点)で新たに会員募集を開始する。
都市の中のオアシス、皇居外苑。緑が多く、噴水が象徴的な公園の中に、新たな「日本初」の称号を持つスターバックス店舗が登場した。2021年12月1日にオープンした、スターバックスコーヒー皇居外苑 和田倉噴水公園店だ。
子どもの頃、ちょっとしたいたずら心から、空洞のあるお菓子やパスタをストロー代わりにしたことがある人は多いだろう。今回紹介するのは、遊び心満載かつエコにもつながる100%食品素材の「パスタストロー」だ。
2021年11月にグランドオープンを迎える「食の複合施設『GOOD EAT VILLAGE(グッド・イート・ヴィレッジ)』」の1Fに位置する、カフェ&マーケット「PUBLIC HOUSE(パブリック・ハウス) Yoyogi Uehara」がオープンした。
京都の複合型商業施設GOOD NATURE STATIONでは、循環型農業を実践する「NPO法人日本食品リサイクルネットワーク」と「近江園田ふぁーむ」の協力のもと、ホテルやレストランから排出された食べ残しなどの食品廃棄物をコンポストで堆肥化し、その堆肥を使って育てたお米を今年初めて収穫した。
約3,400のレシピを掲載するヴィーガン料理レシピ投稿サイトを運営する株式会社ブイクックが、こだわりのヴィーガン商品が揃った通販サイト「ブイクックモールβ版」をオープンした。
雑貨企画・製造・卸を行う株式会社スパイスは、料理で切り落として捨ててしまう野菜のヘタや根の部分を、もう一度再生して再収穫するリボーンベジタブル(通称リボベジ)専用のガラスベース「リボベジガラス」を2021年10月13日より販売開始する。
10月は世界食料デー月間であることはご存じだろうか。国連が制定した10月16日の世界食料デーにちなみ、この1ヶ月間は食品ロスや飢餓といった問題への取り組みが推奨されている。そんな中、今年特に注目したいのが株式会社タスカジの、「使いきり食材レシピ術」だ。
オイシックスは通常の宅配サービスに加え、色・形・キズ・サイズなどの見た目に問題がある規格外品や、食べられるのに廃棄されてしまう端材など、さまざまな事情で行き場を失った食材を「Oisixもったいないマーケット」で積極的に販売している。オンラインで利用できるこの「Oisixもったいないマーケット」に、今秋の新作としてKit Oisix(キットオイシックス)2商品と、その他青果・加工品7アイテムが追加された。