使用済みカイロがキューブに変身!アップサイクルで水をきれいにするプロジェクトに参加しよう
愛知・名古屋の西部に位置する海部郡の大治町(おおはるちょう)の一角に、大きなフレコンバッグや積み上げられた段ボールが並ぶ倉庫があります。実は今、使用済みのカイロを集めて池や海の水をきれいにするプロジェクトが進められています。それまで捨てていたカイロを有効活用して、「ゼロウェイスト」への一歩を踏み出しませんか?
愛知・名古屋の西部に位置する海部郡の大治町(おおはるちょう)の一角に、大きなフレコンバッグや積み上げられた段ボールが並ぶ倉庫があります。実は今、使用済みのカイロを集めて池や海の水をきれいにするプロジェクトが進められています。それまで捨てていたカイロを有効活用して、「ゼロウェイスト」への一歩を踏み出しませんか?
死者・行方不明者2万2,500人以上という甚大な被害が発生した東日本大震災から12年。全国各地で災害が相次ぐ中、災害に強い社会をつくるために、私たちにできることは何でしょうか。3.11から12年の節目に、“復興の現在地”を知ることからはじめませんか? 東北の被災地から学べることがたくさんあります。
ロシアによるウクライナ侵攻から1年。ウクライナから国外に逃れた避難民は、800万人を超え、日本にも2月15日時点で2302人が避難しています。母国から遠く離れた日本にやってきた彼らは、どのように地域で受け入れられ、日々を過ごしているのでしょうか。全国の中でもいち早く支援を表明し、「ウクライナ支援の官民連携モデル」をつくったと言われる佐賀県の取り組みを取材しました。
精神障がいや心の不調を抱える親と暮らす子ども、感覚過敏や不登校の子どもなどさまざまな事情で苦しむ子どもたちを応援するアーティストの作品が、その答えを見つけるためのヒントを与えてくれます。精神科の看護師でアーティストの細尾ちあきさんと医師の北野陽子さんが手がける絵本やアプリは、「必要だけどこれまでなかった」企画を通じて、精神保健に関する情報の普及に取り組み、子どもたちを支えています。
「遺贈寄付」という言葉を聞いたことがありますか?
遺贈寄付とは、個人が亡くなったとき、亡くなった人や相続人が、資産の全部または一部を特定の個人・団体に寄付することをいいます。遺言書や契約に基づき、財産を民間の非営利団体や地方公共団体、学校などに寄付し、社会課題の解決や”公益”のために役立てることを指します。近年、「人生最後の社会貢献」ともいわれ、注目が高まっています。
9月1日は防災の日。1923年9月1日の関東大震災と、台風が襲ってくると言われる立春から210日目の日にちなんで、1960年に制定されました。全国各地で大地震や台風などを想定した訓練が行われ、一人一人の防災意識を高める日とされています。
そんな防災の日に先立ち、今夏企業のモノ・サービスと社会課題の解決を担う支援団体をつなぐデジタルマッチングプラットフォーム「Good Links(グッドリンクス)」が開設されました。
長野県の南信地方に位置する下伊那郡高森町は、南アルプスと中央アルプスに挟まれた天竜川の西岸に広がる段丘の町。のどかな田園風景のあるこの町に、4月、戦火のウクライナから逃れた9人の親子がやってきました。子どもたちは保育施設や学校へ通い、母親たちも日本語教室で日本語を学びながら、この8月、ウクライナ料理のテイクアウト販売を始めました。
2021年7月に静岡県熱海市伊豆山地区で発生した大規模な土石流被害から1年が経ちました。記録的な大雨で、逢初(あいぞめ)川上流で崩落した大量の盛り土は、周囲の建物を飲み込みながら海岸近くにまで到達しました。災害関連死を含む27人が命を落とし、現在も行方不明者1人の捜索が続けられています。被災から1年、伊豆山地区の人々の暮らしを守り、復旧・復興に向けて尽力する皆さんにお話を聞きました。
今日6月20日は「世界難民の日」。私たち一人ひとりにできることを一緒に考えてみませんか? ある日突然、故郷を追われ難民となってしまった人々への理解を深め、サポートするさまざまな方法があります。
6月2日は「カレー記念日」!1859年に横浜港が開港した時、同時期にカレーが日本に入ってきたという節に基づいて制定されました。 暑い夏が近づくと、「カレーが食べたい!」と感じる人も少なくないかもしれませんが、せっかく食べ…