【環境省のサステナブルファッション担当者に聞く(後編)】服を手放す時に考えたいこと
ファッション業界の「大量生産・大量消費・大量廃棄」という産業構造は、地球環境に負荷を与え続けていると言われています。こうした業界の仕組みを変えるために私たちは何ができるのでしょうか。Life Huggerでは、環境省の「サステナブルファッションタスクフォース」に、ファッション業界の課題やその解決に向け、生活者である私たちや企業ができることなどについて取材を行いました。
ファッション業界の「大量生産・大量消費・大量廃棄」という産業構造は、地球環境に負荷を与え続けていると言われています。こうした業界の仕組みを変えるために私たちは何ができるのでしょうか。Life Huggerでは、環境省の「サステナブルファッションタスクフォース」に、ファッション業界の課題やその解決に向け、生活者である私たちや企業ができることなどについて取材を行いました。
動物由来の素材を一切使用しないアニマルフリー製法で知られるイタリアのアウターブランド「SAVE THE DUCK(セーブ・ザ・ダック)」の、2022年秋冬コレクションが揃うポップアップストアが全国30カ所以上でオープンする。今回、Life Hugger編集部で、オープンしたばかりの丸ビルポップアップストアに行ってきたので、写真と共にレポートしたい。
花を飾ったり庭仕事をしたりと近年は自然と触れ合う機会が増えた人も多いかもしれません。本記事では、自宅の裏山を開墾し一から庭と畑づくりに挑戦した、グラフィックデザイナーの金谷麻衣さんのお宅を取材。庭をつくるにあたりこだわったポイント、更地だった土地に植物や野菜が育つようになるまでの経過、また今後庭をどのように活用していきたいかなどについても伺いました。
園芸店やホームセンターで販売している野菜の種には大きく分けて「固定種」と「F1種」の2種類があるのをご存知でしょうか。それぞれにメリット・デメリットがありますが、見た目や味が個性的でおもしろい固定種は、育てる楽しみが大きいことや私たちの「食」を未来に繋いでいくという意味でも、家庭菜園におすすめです。
「Minecraft(マインクラフト)」は略称「マイクラ」でも親しまれている、小学生を中心に大人気のビデオゲームだ。手持ちのブロックを積み上げたり、組み合わせたりしながら、町や建物、オブジェなど、自分の世界を作り上げることができる。そんな、国内外の教育現場で活用されている「教育版マインクラフト(Minecraft:Education Edition)」を活用した作品コンテスト「Minecraftカップ2022全国大会」が開催中だ。
持続可能な世界のために、いま、世界各地で若者たちが、未来に向けて動きはじめています。
“わたしたちのミライ”を、一緒に考えてみませんか?