TAG 水平リサイクル

TENニュース

10年着続ける服でファストファッションの代替をつくる。Enter the E の「TEN」プロジェクト

2023年はファストファッションが生んだ悲劇、ラナプラザの事故から10年を迎えた節目の年。“10年着続けられる世界でもっともサステナブルなブランドを作る”というブランドコンセプトを掲げる、Enter the E(エンタージイー)から、新たなブランド「TEN」が誕生しました。

花王ニュース

世界初!花王が使用済みつめかえパックの水平リサイクルを開始

ごみをなるべく出さない暮らしの取り組みのひとつとして、つめかえ容器の利用がある。毎回新しい容器を使う代わりに、一度購入したものを使い続けることでプラスチックごみの削減に繋がるだろう。

後はつめかえパック自体のごみが課題だが、日用生活品や化粧用品の大手メーカーである花王がこのたび、使用済みつめかえパックの水平リサイクル技術を開発した。

リサイクルステーションニュース

サントリーが東京駅、大崎駅、川崎駅にペットボトルの水平リサイクルステーションを設置

サントリー食品インターナショナル株式会社(以下、サントリー)が鉄道利用時や駅ナカで排出されたペットボトルを回収して、新たなペットボトルに生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」水平リサイクルを開始。その一環として、JR東京駅、大崎駅、川崎駅に新たに開発したリサイクルステーションを設置した。

インタビュー

【環境省のサステナブルファッション担当者に聞く(後編)】服を手放す時に考えたいこと

ファッション業界の「大量生産・大量消費・大量廃棄」という産業構造は、地球環境に負荷を与え続けていると言われています。こうした業界の仕組みを変えるために私たちは何ができるのでしょうか。Life Huggerでは、環境省の「サステナブルファッションタスクフォース」に、ファッション業界の課題やその解決に向け、生活者である私たちや企業ができることなどについて取材を行いました。

プラスチックごみコラム

【2021年】脱プラスチックの現状と課題とは?大手10社の取り組み事例まとめ

日本でも多くの企業が持続可能な社会の実現に向けて動き出しているなか、世界各国の政府や企業が「脱プラスチック」を掲げ、さまざまな取り組みを始めている。

本記事では、脱プラに取り組む大手企業をピックアップし、取り組みの内容や効果、そして企業が脱プラに取り組むうえでの課題についてご紹介する。

コラム

ファクトリエが挑戦する、日本初オーガニックコットンTシャツの「水平リサイクル」とは? 

大量生産・大量消費の流れから、一気に持続可能な社会に向けた取り組みへと方向転換しているファッション業界。さまざまなリサイクルの方法が次々と展開されています。そんな中、工場直結のファッションブランド「ファクトリエ」が日本初となる「水平リサイクル」の綿100%のTシャツを発表。今回は水平リサイクルの仕組みや新発売されたTシャツについて、8月31日に行われたオンライン発表会の内容をもとにご紹介します。