三陽商会、衣料回収キャンペーン「EARTH TO WEAR RECYCLE」を今年も開催! 1,000円のクーポン付
三陽商会が、衣料回収キャンペーン「EARTH TO WEAR RECYCLE(アース トゥ ウェア リサイクル)」を実施している。生活者が不要になった衣服を回収し、新しい資源に循環させていく取り組みの一環で、同社が運営する直営店や百貨店に持参すると、アイテム1点につき1,000円ぶんのクーポンが貰える。
三陽商会が、衣料回収キャンペーン「EARTH TO WEAR RECYCLE(アース トゥ ウェア リサイクル)」を実施している。生活者が不要になった衣服を回収し、新しい資源に循環させていく取り組みの一環で、同社が運営する直営店や百貨店に持参すると、アイテム1点につき1,000円ぶんのクーポンが貰える。
無印良品が、新古品やワケあり品などを店頭で販売する「もったいない市」を開催中だ。実施店舗は北海道から中国地方にある17の大型店舗、数に限りがあるため、なくなり次第終了となっている。
株式会社ユーグレナは、同社初の個人向け商品となる「やさしい栽培キット(ベビーリーフサラダミックス)」の販売開始している。種には有機種子を同封し、栽培容器はヨガマットをアップサイクルしたサステナブルな栽培キットだ。
顧客が使わなくなった製品の無料引き取りを実施している株式会社土屋鞄製造所は、修理が完了した同社の鞄や革小物の実店舗販売を定期的に行ってきた。今回は9月6日(水)からスタートし、全4回、約730点の製品を出品する。
株式会社ユナイテッドアローズは、サステナブルプロジェクト「UA RECYCLE ACTION(UA リサイクル アクション)」を開催する。不要となった衣類を自主回収しリユース・リサイクルするもので、参加者には全国の店舗やユナイテッドアローズ オンラインで利用可能な2,000円OFFクーポン券が贈呈される。回収期間は2023年8月31日(木)までで、対象店舗は「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング ルミネ立川店」「オデット エ オディール 新宿伊勢丹店」「アウトレット各店舗」を除く、ユナイテッド・アローズ各店舗、対象者はUAクラブ会員となっている。
株式会社白洋舍は、株式会社ティンパンアレイと提携し、古着買取サービスを開始する。クリーニング業界の老舗である白洋舎と、全国10店舗を超えるユーズドセレクトショップ「RAGTAG(ラグタグ)」を運営するティンパンアレイが大切な洋服を蘇らせ、新しい活躍の場を生み出すプロジェクトだ。白洋舍溜池サービス店にて、8月16日(水)から受付をスタートし、徐々に対応店舗を拡大していくとのこと。
生活雑貨専門店の株式会社ロフトは、「“LOFT GREEN PROJECT(ロフト グリーンプロジェクト)”できることから。環境を考えるきっかけに。」をスローガンに掲げ、リサイクルプログラムに取り組んでいる。2023年8月5日(土)より梅田ロフト、および京都ロフトの関西2店舗を新たな拠点として加え、計8店舗にまで拡大。引き続き、使用済みの繊維製品を捨てずに回収し、新たな資源に再生する循環プラットフォーム「BIOLOGIC LOOP」の取り組みを推進していく考えだ。
「デニムに合う上品なカジュアル」をコンセプトにしたセレクトショップ・Shinzone(シンゾーン)の新店舗「Shinzone表参道本店」が2023年5月18日にオープンしました。同店は、内装のメイン資材に近年需要が減少している京都の北山丸太を採用したり、廃棄デニムを使った別注コレクションを発売したりするなど、エコフレンドリーな要素を充実させた同ブランドの新たな旗艦店です。そんなShinzone表参道本店と、ファッションを通じて人や社会、環境にポジティブなアクションを起こしている同ブランドのこだわりを取材しました。
株式会社KAWAGUCHI(カワグチ)は、再生ポリエステル糸のみを使ったサステナブルな「糸ボタン」を販売開始した。独自の技術を使い、1本の再生ポリエステル糸のみで編み上げられた環境に優しい糸ボタン。回収されたペットボトルを原料にした、リサイクルポリエステル繊維の刺繍糸「エコラポス」100%のボタンだ。
レッグ・インナーウェアメーカーの福助株式会社は、足袋の製造時に発生する端材を工作機械部品の材料に活用し始めている。繊維商社と合成樹脂基材メーカーとの協業によるリサイクル事業で、今年3月から既に月500㎏の端材を再利用した。