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バナナペーパー年賀状ニュース

雇用を生み環境保護にもつながる「バナナペーパー年賀状」販売開始!今なら特別価格で1枚50円

11月に入り、2022年も残すところあと2カ月となった。そろそろ年末のお歳暮や年越しの予定について考える人も増えてくる時期ではないだろうか。年賀状専門の印刷通販サイト「年賀本舗」を運営する西岡総合印刷株式会社は年末年始を控え、「年賀状」をより環境に適したものにアップデートする取り組みとして、バナナを原料にした「バナナペーパー年賀状」の取り扱いを発表した。

世界一の企業Appleのサステナブルな取り組みと大きな変化コラム

Iphone14発売!進化する Appleの環境への取り組みとは

2022年9月8日にAppleのスペシャルイベント「Far Out.(ファー アウト)」が開催されました。毎年、秋のタイミングでiPhoneやApple Watchの新型機が発表されることが多いため、期待していた人も多いのではないでしょうか。

注目は、新製品の発表だけではありません。Appleはここ数年、サステナブルやSDGsに関する同社の取り組みについても積極的に公開しています。今回のイベント配信動画でも新型機お披露目のたびに、サステナブルに関する取り組み内容やその成果を発表していました。そこで本記事では、Appleのサステナブルな取り組みに注目して見ていきます。

インタビュー

【環境省のサステナブルファッション担当者に聞く(後編)】服を手放す時に考えたいこと

ファッション業界の「大量生産・大量消費・大量廃棄」という産業構造は、地球環境に負荷を与え続けていると言われています。こうした業界の仕組みを変えるために私たちは何ができるのでしょうか。Life Huggerでは、環境省の「サステナブルファッションタスクフォース」に、ファッション業界の課題やその解決に向け、生活者である私たちや企業ができることなどについて取材を行いました。

環境省サステナブルファッション1インタビュー

【環境省のサステナブルファッション担当者に聞く(前編)】服を買う時に私たちにできること

ちょっとした日常にも、わくわくしたり、キラキラしたり、心が晴れやかになる瞬間を与えてくれるファッション。しかしながら、ファッション産業は、エネルギー問題、土壌汚染、ごみ問題や労働問題など、世界規模で大きな課題を抱えていると言われています。今回Life Hugger編集部では、サステナブルファッションの実現にむけ、さまざまな働きかけを行なっている、環境省の「サステナブル・ファッション タスクフォース」チームの皆さんに、対談形式の取材を行いました。

川辺株式会社、カシミヤ繊維のリサイクル事業をスタートニュース

川辺株式会社、カシミヤ繊維のリサイクル事業をスタート。回収ボックスも順次展開予定

ハンカチやマフラーをはじめとした服飾雑貨を販売しているメーカー・川辺株式会社が、高級動物繊維カシミヤのリサイクル事業をスタートさせた。工場から発生するカシミヤを使用した製品の規格外品や繊維廃棄物をバージンカシミヤ(新しい繊維)とブレンド・紡績して、再生糸を作る技術を開発。その糸を使って、新しいカシミヤ製品を製造するというサステナブルな取り組みだ。

ファンケル回収ニュース

ファンケル、使用済み化粧品容器の回収を101店舗に拡大。対象製品は21種類で分別や洗浄不要

株式会社ファンケルが、独自で実施している資源回収プログラム「FANCL リサイクルプログラム」の回収対象店舗を61店舗から101店舗に拡大した。「FANCL リサイクルプログラム」は、ファンケルグループがサステナブルな取り組みの一環として2021年7月からスタートしたプロジェクトだ。プラスチック製の使用済み容器を回収し、花や緑を育てる「植木鉢」にリサイクルしたあと、横浜市が毎年主催している「ガーデンネックレス横浜」に寄贈している。