自分の服のストーリーを知ろう! 「Who made my clothes?」展が東京で開催
FASHION REVOLUTION JAPAN(ファッション レボリューション ジャパン)がファッション業界の透明性をテーマとした「Who made my clothes?(フー メイド マイ クローズ)」展を開催する。
FASHION REVOLUTION JAPAN(ファッション レボリューション ジャパン)がファッション業界の透明性をテーマとした「Who made my clothes?(フー メイド マイ クローズ)」展を開催する。
2023年はファストファッションが生んだ悲劇、ラナプラザの事故から10年を迎えた節目の年。“10年着続けられる世界でもっともサステナブルなブランドを作る”というブランドコンセプトを掲げる、Enter the E(エンタージイー)から、新たなブランド「TEN」が誕生しました。
私たちLife Huggerでもたびたび取り上げている、日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J)は、食のサステナビリティをレストランに理解してもらうためのフレームワーク『FOOD MADE GOOD』を作成し、レストラン業界を通じてフードシステム全体のサステナビリティの実現を目指している団体です。
今回は、3月に来日した、イギリス・ロンドンにあるSRA本部のCEO Juliane Caillouette Noble氏(以下、ジュリアン氏)に、英国のレストランが取り組むサステナビリティの事例や日本の消費者に期待することなど、直接お話を伺いました。
朝の一杯や仕事の合間のリフレッシュとして、コーヒーが生活の一部になっている方も多いと思います。そんなコーヒーですが、このままでは今のように楽しむことが難しくなると言われていることをご存じでしょうか。本記事では、コーヒー2050年問題とは何かをはじめ、解決に向け企業などで行われている取り組みをまとめました。この問題のために私たち生活者になにができるのか、一緒に考えてみましょう。
安く大量に作られる服は、環境破壊や労働力の搾取などの問題の原因になっていることも。そこで、最近注目されているのが、「エシカルファッション」です。生産過程や環境、報酬などにも配慮して作られた、地球にも人にも優しいエシカルファッションですが、「どれを選んだら良いかわからない…」と思っている人も、多いのではないでしょうか?また、エシカルファッションは値が張るイメージもあります。
そこで今回は、エシカルファッションを扱うアパレルショップスタッフの筆者が、“トップス1万円以下の商品がある”を基準に、比較的手が届きやすい価格帯のエシカルファッションブランドをご紹介します。