都市ならではの循環生活を考える【Urban Circulars特集 #0】
2021年5月、東京・表参道の青山ファーマーズマーケットで、都市ならではの食の循環のありかたを模索した画期的な実証実験がスタートしました。都会でコンポストに取り組む消費者が、自宅で作った堆肥をファーマーズマーケットに持っていき、その堆肥を農家に手渡し、代わりに野菜を受け取るという取り組みです。将来的には、農家は消費者から受け取った堆肥を使って野菜を育て、その野菜を消費者に提供するという循環の仕組みが生まれます。
2021年5月、東京・表参道の青山ファーマーズマーケットで、都市ならではの食の循環のありかたを模索した画期的な実証実験がスタートしました。都会でコンポストに取り組む消費者が、自宅で作った堆肥をファーマーズマーケットに持っていき、その堆肥を農家に手渡し、代わりに野菜を受け取るという取り組みです。将来的には、農家は消費者から受け取った堆肥を使って野菜を育て、その野菜を消費者に提供するという循環の仕組みが生まれます。
ノーベル賞創設90周年記念晩餐会のカトラリーを製作した、カトラリーメーカーの山崎金属工業株式会社(以下 山崎金属工業)が、スプーンを持ち運べる環境配慮型のケース「mottecotto(モッテコット)」と究極のスープスプーン「スープ賢人」を開発した。
伊藤忠商事株式会社が、ヒトとモノの未来を提案する体験型展示「捨てない。展」を8月29日(日) までの期間限定で開催している。
クラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)」は、エコでスリムなウォーターボトル「It’s Logic NEW」のクラウドファンディングを開始した。目標金額50万円達成で、日本上陸が決定する。
水分が抜けてうまみが凝縮された干し野菜。作ってみたいけれど、うまくできるか心配などと思っている方も多いかもしれません。「作ってみたけどカビが生えてしまった」という方もいらっしゃるのでは?しかし、ポイントさえ押さえて作れば、簡単においしい干し野菜ができあがります。そこで今回は干し野菜の作り方のポイントや、向いている野菜などについて解説します。
もうすぐ夏休みが始まり、自由研究の宿題に悩む保護者も増えてくる時期。最近では小学生の授業でもSDGsについて詳しく教えていることから、今年の自由研究はSDGsに関連するトピックに挑戦してみるのはいかがでしょうか。今回は、7月6日に行われた東京ガス主宰のオンラインセミナーから省エネをテーマにした自由研究や具体的な進め方についてご紹介します。
ゼロウェイストな量り売りの店「斗々屋」が、初のスーパーマーケットを、7月31日に京都にオープンします。オープンに伴い、開店資金を募るクラウドファンディングを実施しています。
国内で発生する食品ロスは年間約600万トン。約半分は飲食店などの事業者によるものですが、残り半分は家庭から排出されるものだということをご存知でしょうか。また、平成29年度に京都市が行った調査によると、1世帯あたり年間約6万円分の食品ロスが発生しているそうです。そう考えるともったいないですよね。
ゴミをできるだけ出さないゼロウェイストな量り売りの店、「Zero Waste Kyoto(ゼロウェイストきょうと)」が、京都にオープンした。
料理をしていると野菜の切れ端や果物の皮など、ゴミとして捨てざるをえない部分が出てきます。でも、工夫次第で、これらの部分も美味しく調理して食べられます。今回は、ゴミを出さない「ゼロウェイスト調理」のアイデアを6つ、お伝えします!