10年着続ける服でファストファッションの代替をつくる。Enter the E の「TEN」プロジェクト
2023年はファストファッションが生んだ悲劇、ラナプラザの事故から10年を迎えた節目の年。“10年着続けられる世界でもっともサステナブルなブランドを作る”というブランドコンセプトを掲げる、Enter the E(エンタージイー)から、新たなブランド「TEN」が誕生しました。
2023年はファストファッションが生んだ悲劇、ラナプラザの事故から10年を迎えた節目の年。“10年着続けられる世界でもっともサステナブルなブランドを作る”というブランドコンセプトを掲げる、Enter the E(エンタージイー)から、新たなブランド「TEN」が誕生しました。
アパレル大手の株式会社ワールドは、温室効果ガス削減に向けたサステナブルな素材開発に注力する。23年秋冬シーズンからは、ワールドグループとしてサステナブルな原料を活用した素材および製品を「CIRCRIC(サーキュリック)」というブランド名で打ち出していく予定だ。
毎日使う犬用ベッドだから、常に綺麗にしておきたいものですよね。そこで、今回は自宅で洗える犬用ベッドを7点まとめました。洗っても型崩れしにくく、愛犬が噛んだり掘ったりしても破れにくいものもありますので、長く愛用できるペット用ベッドをお探しの方にもおすすめです。
現在、アパレルブランドH&M(エイチアンドエム)では、グレーやネイビーなどのクラシカルな色合いをメインとしたキッズファッションアイテムの「Classic Collection(クラシックコレクション)」を展開中だ。商品の素材には、オーガニックコットンやリサイクルポリエステルなどのサステナブルなものを使用。子どもたちの未来を考えた環境に優しいアイテムとなっている。春のセレモニーシーズンに向けて、子ども用のフォーマル服の購入を検討している人は必見だ。
衣類に含まれる化学物質は、犬にとって刺激が強くストレスや皮膚病の原因になることも。そんなドッグウェアをオーガニックな素材に変えることで、愛犬のストレスを緩和したり、病気になるリスクを防げます。そこで、今回はオーガニックコットンのドッグウェアブランドを4つご紹介します。
これからが寒さの本番!電気やガス代の値上がりに加え、節電の見直しも求められるなか、私たちには何ができるのでしょうか。例えば腹巻の着用もそのひとつ。お腹周りには内臓が集まっているため、腹巻をすることで効率的に体を暖められると言われています。さらに天然素材の腹巻を選べば、その保温効果にビックリするかもしれません。
オーガニックにこだわった寝具やベビー用品を展開する、高知県高知市の株式会社ハートによるオーガニック寝具ブランド「SaFo(サフォ)」。
そんなSaFoの製造過程で発生するオーガニックコットンの残反(余り布)や、敷ふとんを仕上げる際に切り落とされる「落ちワタ(混合わた)」でつくられた「SaFoのエシカル鏡餅」の販売がスタートした。販売はハンズ渋谷店Safo実店舗で12月30日まで行われる。価格は5,500円(税込)。
オーガニック・無添加にこだわるママのためのWebマガジン「ViO」を運営する株式会社スタイルスによる人気イベント「ViOマルシェ」が開催されました。今回はそんな第5回ViOマルシェから、ロスフラワーの取り組みやオーストラリアで誕生したサステナブルベビーブランドなど、筆者が気になった3つの団体および商品を厳選してご紹介します。
ファッション業界の「大量生産・大量消費・大量廃棄」という産業構造は、地球環境に負荷を与え続けていると言われています。こうした業界の仕組みを変えるために私たちは何ができるのでしょうか。Life Huggerでは、環境省の「サステナブルファッションタスクフォース」に、ファッション業界の課題やその解決に向け、生活者である私たちや企業ができることなどについて取材を行いました。
プラスチックフリーの暮らしを取り入れている人でも、意外と盲点なのがナプキン。今回はオーガニックコットンを使用したナプキン、布ナプキン、生理用吸収ショーツなど自然と体に優しいナチュラルな生理用品を集めました。