Soup Stock Tokyoから廃棄野菜や未利用魚を使ったサステナブルスープ登場! オンライン販売も
株式会社スープストックトーキョーは、「私もおいしい、未来もおいしい。」をテーマにしたサステナブルな取り組みを行っている。全国60店舗を展開し安心・安全で味わい深いスープを提供するスープストックトーキョーが、食品ロス削減をはじめとした持続可能性のある自社商品作りにチャレンジ中だ。
株式会社スープストックトーキョーは、「私もおいしい、未来もおいしい。」をテーマにしたサステナブルな取り組みを行っている。全国60店舗を展開し安心・安全で味わい深いスープを提供するスープストックトーキョーが、食品ロス削減をはじめとした持続可能性のある自社商品作りにチャレンジ中だ。
紙や紙製品の開発・販売を行なっている株式会社ペーパルは、この度、廃棄されるお米のもみがらを活用した紙「momi-kami(モミカミ)コートボール紙」の開発に成功し、同素材を使った製品を販売していく。
刃物製品を得意としてきた貝印株式会社が、8月31日(ヤサイの日)にちなんで、食材の切り方をテーマとしたWebサイト「やさしい切りかた辞典™」をオープンした。国内でも問題視されている「食品ロス」解決に向けた取り組みとして、…
ホテルの朝食で多いビュッフェは、バラエティーに富んだ料理が前もって大量に用意されます。そのため多くの料理が残ってしまい、それらはすべて処分されています。
最近では食品の廃棄を少しでも減らすため、また環境に配慮した取り組みから、ビュッフェの廃止や、生ごみなどを焼却処分するのではなく、堆肥化させる「コンポスト」を実施している宿泊施設も増えてきました。
いつ訪れてもパン棚に並ぶたくさんのパン。当たり前のように思える風景ですが、パンの賞味期限は決して長くありません。つまり閉店まで残ったパンは廃棄されてしまうことを意味します。まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品ロスが問題視されていますが、なかでもパンはロスが深刻な食品と言えそうです。
特に自粛が続いたコロナ禍において問題が顕著となり、廃棄パンを救う目的でアプリやサービスが生まれました。今回は人気の廃棄パンのアプリやサイトのおすすめを5つ紹介します。
「ケルン」は、神戸の地元で愛される創業76年の老舗ベーカリーです。ゼロウェイストなど環境に配慮した取り組みを行い、サステナブルベーカリーとして神戸・JR摂津本山駅に位置する「日々ケルン」は、以前Life Huggerでも取材をしました。
今回は三宮店が場所を新たにオープン!新しい取り組みも含め、サステナブルのステージがまた一段階アップしたベーカリーのプレオープンに参加し、代表取締役の壷井豪さんにお話を伺いました。
健康と安全性に配慮した食品宅配Oisix(オイシックス)を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社は、本来であれば食べられる食品であるにもかかわらず、様々な事情で廃棄することとなってしまう「もったいない」食品を、希望する会員に販売するサービス「おたすけOisix」を2022年8月2日(火)にスタートさせた。
なぜ生ゴミは出るのか。どうしたら減らせるのか。本記事では国際薬膳師の筆者が、日ごろ食材の購入、調理、後片づけの際に心がけていることについて紹介。どうすれば生ゴミ問題に無理なく向き合えるのかについて考えてみました。
Picnicは、街の食料品店や農家と協力し、おからや米粉、米ぬか、米麹甘酒といった「事業系食品ロス」となっているものを材料に使用したクッキーだ。例えばおからは、豆腐づくりの副産物で毎日大量に出る一方、賞味期限も短いため産業廃棄物として処理されることも多かったという。フレーバーで使用される野菜や果物は、無農薬栽培でありながらも大きさや形、キズありといった理由で市場に流通されにくい規格外野菜たちだ。これらを新鮮なうちに粉末化し、余すことなく消費できるようにしている。
産地直送の食材を自宅にいながら楽しめるサービスがあることをご存知でしょうか。生産者の方が市場やお店を通すことなく食材を送ってくれるので、新鮮なうちに楽しめるのが特徴です。