ワイン用ブドウの葉に新たな価値を!生産者も消費者もうれしい「北海道TEA」の味わいは?
ワイン作りの工程ではブドウの実だけを使い、その葉は捨てられてしまいます。香り高いブドウの葉を廃棄してしまうのはもったいない。そんな想いから生まれたのが、ワイン用のブドウの葉から作られた「北海道TEA ワインブドウティー」です
ワイン作りの工程ではブドウの実だけを使い、その葉は捨てられてしまいます。香り高いブドウの葉を廃棄してしまうのはもったいない。そんな想いから生まれたのが、ワイン用のブドウの葉から作られた「北海道TEA ワインブドウティー」です
調理済みフローズンプラントベースフードを通じて地球環境改善に取り組んでいるGrino(グリノ)が、クラウドファンディングサイトにて同社のオリジナル製品の先行発売を開始しました。
2021年3月23日、三重県のブルワリー伊勢角屋麦酒から、積雪によって果実が樹上で凍結し市場に出せなくなったりんごを使ったシードル「社長スペシャル 雪りんご Hopped Cider」が発売になりました(出荷は3月26日から)。
未利用資源を活用し、サステナブルな製品開発事業を展開している株式会社ファーメンステーションが、全日空商事株式会社とタッグを組み、天然由来成分99%の「お米とバナナの除菌ウエットティッシュ」を開発。4月1日より総合お土産店「ANA FESTA」の羽田空港の店舗にて販売が開始されます。
フードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」を運営する株式会社コークッキングが、東松山市・東武鉄道株式会社・JA埼玉中央・東松山生産者直売組合と連携し、フードロス削減を目的とした「TABETEレスキュー直売所」の実証実験を開始しました。
ものづくりにこだわるライフスタイルショップ「KEYUCA(ケユカ)」が、廃棄米を使った「無農薬玄米のリラックスアイピロー」の販売を開始しました。無農薬玄米のリラックスアイピローは、近畿地方産の無農薬玄米の中から、規格が合わなかったり、精米機からこぼれ落ちたりして販売できず、廃棄扱いされていたお米を活用しています。綿100%の生地は繰り返し洗って使用できるため環境に優しく、衛生面でも安心です。またパッケージも古紙をリサイクルした紙を使っています。
新型コロナウイルス感染症により家の中で過ごすことが増え、それに伴い家で食事をする機会も増える中、自宅で食べるためのお弁当として「置き弁」「家弁」などが注目されています。そんな中、サスティナブルな生活様式を提案するsuna…
ミツカングループの株式会社Mizkan(以下ミツカン)が、食品業界全体での「フードロス削減」や「物流効率化」を目的に、2021年1月生産分以降、家庭用飲料の一部商品より賞味期限表示を「年月日」から「年月」表示に変更することを発表しました。
食品ロスを減らそうとする取り組みの一つに、訳あり品・余剰品の売買を取り扱うサービスがあります。利用者は、訳あって余ってしまった食品をリーズナブルな価格で購入できるので、食品ロス削減に貢献できると同時に、食べたい食品をお得に手に入れることができます。
余剰食材を使ったアルコール・ノンアルコール飲料の製造・販売を行う株式会社CRUST JAPANは、廃棄パンなどの余剰食材を原料とするクラフトビールの販売を開始します。