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共創循環型梱包材「stible」を実際に体験してみたレポート

収納いらず!かさばる段ボールや梱包材のごみが出ない「stible」を体験

ネット通販が増えるに従って、配達後に出る「梱包ごみ」が増えています。「便利で素早く確実に」という顧客ニーズを満たすためには、どうしても、過剰包装になってしまったり、使い捨て製品に頼らざるを得ないシーンもあるでしょう。

今回は、そんな現状を少しでも食い止め、梱包ごみゼロの配送を目指すサービス「stible(スティブル)」を紹介します。記事の後半では、実際にstible提携ECサイトで買い物をした様子もあるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

unitoインタビュー

過剰な在庫や包装も引き算!完然無添加のエシカル原料美容液「unito」とは?

2021年の化粧品市場は2兆8415億円、うちスキンケアアイテムの売上が約半分の47.2%を占めています。また、ある調査(※)では、86.3%の人が使い切れない化粧品を捨てていると回答。多くの化粧品が使われないまま、捨てられてしまっていることがわかります。

これらを踏まえて生まれたのが、新しいスタンダードを創るという想いで2021年4月に誕生したスキンケアブランド「unito(ユニト)」です。今回はブランドマネージャー吉田栞さんにお話を伺いました。

レポート

発表会や結婚式に!役目を終えたウエディングドレスをキッズドレスにアップサイクル

ブライダル大手の株式会社ノバレーゼは、2022年10月20日に廃棄予定のウエディングドレスをアップサイクルする取り組みを開始しました。これは実際に結婚式で新婦が着たウエディングドレスを女児向けのパーティー衣装に有効活用し、その完成品をレンタルするというもの。今回は10月19日に行われた発表会を取材しました。

コーヒーかすコラム

コーヒーかすを再利用して堆肥や肥料の材料に循環!mame-ecoの活動に密着

毎日を豊かにしてくれるコーヒー。1杯のコーヒーがカップに注がれるまでに、たくさんの人の手とエネルギーが使われています。はるばる日本に届いたコーヒー豆ですが、飲み終わった後に残った「コーヒーかす」をみなさんのご家庭やオフィスではどうしていますか?

今回は京都を拠点に、カフェや家庭でで出たコーヒーかすを回収し、地域の農家とつなぐことで堆肥として活用し循環させる「コーヒーかす再利用プロジェクト」に取り組む「mame-eco」のゲーリーさんと順子さんにお話を伺いました。