使わなくなった古着や古タオルは捨てないで!「ウエス」で毎日の掃除をラクにエコに
サイズアウトした子どもの服や、すっかりくたびれてしまったタオルなど、クローゼットに眠っていませんか? 使わなくなった布製品は捨てる前に「ウエス」としてもうひと働きさせることができます。
サイズアウトした子どもの服や、すっかりくたびれてしまったタオルなど、クローゼットに眠っていませんか? 使わなくなった布製品は捨てる前に「ウエス」としてもうひと働きさせることができます。
初めてのキャンプに、何を持っていけば良いのか分からない人は多いと思います。そこで、初めてのキャンプの際に持っていくべき持ち物を確認できる、持ち物チェックリストを作りました。
今、大流行中のキャンプ。自然に包まれ、リフレッシュし、行った後に元気になれるのが、最大の魅力です。今回の記事では「初めてでもできるかな…」と心配な方向けに、経験ゼロからキャンプをスタートした筆者が、キャンプ場の選び方についてお伝えします。
ここ数年、ビニールラップの代わりに繰り返し使えるミツロウラップの人気が高まっています。ミツロウラップは買うこともできますが、ちょっと高い…。そこで、提案です!ミツロウと、家にある古布や不要になったハンカチを使って、手作りしてみませんか?制作にかかる所要時間は15~30分と、意外と簡単に作れるのでおすすめです。
エシカルファッションという言葉をよく耳にするようになって久しいが、ファッションを持続可能にするために解決しなくてはいけない課題はまだまだ多い。その一つが、衣服の廃棄の問題だ。2021年4月24・25日に開催されたオンラインイベント「Sustainable Fashion Week 2020+1サスティナブルファッションウィークTOKYO 2020+1」のセッションのうちの一つ、「ファッションロス(廃棄衣料)ゼロの社会をつくる」からその解決の緒を考えてみたい。
衣服の大量廃棄問題の解決に向けて大きな鍵となるのが、使い古された素材を新たに使用できるようにする循環型の取り組みだ。今回は、岡山県倉敷市を拠点にデニムブランドやホテルを展開する「ITONAMI」の共同代表・山脇耀平さんに、今春スタートした回収デニムプロジェクト「FUKKOKU」について取材した。
ナチュラル洗剤とは自然由来の素材を使った洗剤のこと。それぞれが持つ性質を生かし、化学的に汚れを落とします。汚れのタイプに応じて使い分けることができ、場所ごとに洗剤を持つ必要はありません。自分の暮らしに合ったナチュラル洗剤を用意しておけば、いくつものシーンで活躍してくれます。
調理とともに出る「野菜くず」。じつは野菜くずには汚れを落とすはたらきのある成分が含まれているものが多く、さまざまな場所の掃除に活躍します。
生ごみを土の中に埋めて堆肥化させる「コンポスト」。設置後の運用はそこまで難しくないのですが、気をつけたいポイントは、いくつかあります。「コンポストの材料」「設置場所」「分解するもの、しないもの」「臭い・虫対策」「堆肥をどうするか」の5つの分野別に、注意点をまとめました。
近年日本でも注目を集めている食品ロス問題。必要以上に食品や食材を廃棄しないよう心がけているけれど、野菜やフルーツの皮や葉などは食べられないから仕方ない…と廃棄してしまっている方も多いのではないでしょうか。