サーキュラーエコノミーをデザインの視点で考える本「すてるデザイン」発売。イベントも開催
学校法人多摩美術大学は7月21日、同大学が取り組んだサーキュラーエコノミープロジェクト「すてるデザイン」を書籍として出版する。
「すてるデザイン」は、“つくる”ことで産業を⽀えてきた従来のデザインから、“すてる”を考えることで社会や産業を⽀えるデザインへ移行することを⽰す。
学校法人多摩美術大学は7月21日、同大学が取り組んだサーキュラーエコノミープロジェクト「すてるデザイン」を書籍として出版する。
「すてるデザイン」は、“つくる”ことで産業を⽀えてきた従来のデザインから、“すてる”を考えることで社会や産業を⽀えるデザインへ移行することを⽰す。
このたび、株式会社タカギよりプラスチックの使用量を削減して、環境に配慮した蛇口直結型浄水器「mini Neo」が発売された。同社は蛇口一体型浄水器の開発で、トップシェアを誇っている。
SNSに投稿されたごみゼロアクションを誰もが参考にできるよう、集まった投稿をレポートにまとめた「530ACTION REPORT(ごみゼロアクション レポート)」が公開された。レポートには投稿された363件のうち、特にユニークでマネしたくなる53のアクションが掲載されている。
伊藤忠商事が運営するSDGsを様々な角度から切り取った情報発信・体験の場をつくる「ITOCHU SDGs STUDIO」は、おいしく、楽しく、サステナブルな食体験をテーマとしたレストラン「ITOCHU SDGs STUDIO RESTAURANT 星のキッチン」(以下、「星のキッチン」)を、東京都港区北青山に7月21日(金)にオープンする。
ベビー用品の多くは使用できる期間が短く、消費サイクルがとても短い。そのため、使えなくなれば誰かに譲るか、処分するかになってしまう。「形や用途を変えて長く使えるベビー用品があればいいのに…」と考える人もいるだろう。
このような親の希望を叶えるべく、株式会社ホクビは2023年8月1日から日本初上陸となる世界的ベビーボトルブランド 「Hegen(へーゲン)」の販売を開始する。
首都圏を中心にシェアを拡大しているレンタル傘サービス「アイカサ」は、旭化成ホームプロダクツ株式会社がジップロックをリサイクルして作ったシェア傘のリニューアルモデルの取り扱いを開始した。デザインは株式会社ビームスがとリメイクをコンセプトに掲げるブランド「BEAMS COUTURE(ビームス クチュール)」が手掛けていて、東急東横線・田園都市線沿線を中心に、6月中旬より提供開始している。
カスタムできるスマートフォンケースやApple Watchバンドが、海外セレブやインフルエンサーの間で話題となり、SNS投稿から人気に火が付いたグローバルライフスタイルブランド「CASETiFY(ケースティファイ)」。同ブランドは2023年6月23日(金)、ブランド史上初となるフラッグシップストア「CASETiFY OSAKA(ケースティファイ 大阪)」をオープンした。
株式会社Beer the Firstと東京丸の内エリアの建物を管理している三菱地所株式会社で、丸の内の建物で賞味期限を迎える災害備蓄品をクラフトビールにアップサイクル。丸の内・東京駅近辺にて商品を販売することで、「丸の内の地産地消」を目指す。
藤田金属株式会社は、ミズノ株式会社が製造するベースボールバットの不適合材を取っ手に使用したオリジナルフライパン「SWING PAN」を開発。FRYINGPAN VILLAGEのサイト内にて、数量限定で販売する。
腕時計が保護いぬやねこの支援につながる取り組みを、全国展開する腕時計のセレクトショップ「チックタック」が実施。2023年6月5日(月)〜7月9日(日)まで不要な腕時計を下取りし、「腕時計10%OFFクーポン」をプレゼントするキャンペーンを開催する。