不要なバッグが動物に変身!マザーハウスから回収したレザーバッグを再利用した知育玩具「Rinne Living Toy」登場
株式会社マザーハウスが、サステナブルな知育玩具「Rinne Living Toy(リンネ リビング トイ)」を販売開始した。これは、同社が回収したレザーバッグを再利用して作られたパーツを組み合わせ、自由な発想で動物たちを作れる、パズルのようなおもちゃだ。
株式会社マザーハウスが、サステナブルな知育玩具「Rinne Living Toy(リンネ リビング トイ)」を販売開始した。これは、同社が回収したレザーバッグを再利用して作られたパーツを組み合わせ、自由な発想で動物たちを作れる、パズルのようなおもちゃだ。
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」が、全国各地の個性豊かなパンを紹介する特集「全国各地のパンを楽しもう!パン特集」を公開中だ。現地のパン屋を応援し、食品ロス対策や販路拡大に貢献することを目的としており、ふるさと納税の返礼品を検討しながら、全国各地のさまざまなご当地パンについて知ることができる特集となっている。
現在、国内の飲料業界では、製造工程でボトルや外装にキズや汚れがついた場合、中身の品質に問題がなくても規格外となり廃棄対象となる。 “食品ロス”という言葉をよく耳にするが、実はこのような “飲料ロス”も多く発生しているのだ。
そこで、アスクル株式会社は、出荷前の製造工程でボトルの外見が規格外となってしまったオリジナル天然水「つながる天然水」を一定数まとめた商品「Go Ethical (ゴー・エシカル)つながる天然水」を販売することを発表した。商品は自社が運営する通販サービス「LOHACO(ロハコ)」にて、7月以降に数量限定で販売される。
Life Huggerで、これまで何度か紹介してきた家具のレンタル・サブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」が、2024年7月8日(月)より、レンタル中の商品を試してから購入できる新サービス「あとから購入β」を開始した。
揚げ物や焼き物など、火を使った調理をするときに欠かせない食用油。ベタベタするうえに処理方法が複雑で、扱いに困っている方も多いのではないだろうか。そんな人たちに喜ばれること請け合いのサービスを、株式会社カクヤスが開始した。配達サービスを強みとした酒類・食品などの飲食店向け販売や、「なんでも酒やカクヤス」を運営する同社は、2024年6月24日(月)より首都圏で廃食用油の回収を開始している。
株式会社ハースト婦人画報社は株式会社白洋舍と、株式会社ティンパンアレイが展開するブランド古着買取サービスの「ラグタグ」と提携し、自社のオンライン・セレクトショップ「ELLE SHOP(エル・ショップ)」にて「スローワードローブ プロジェクト」を本格始動した。
「スローワードローブ」とは、お気に入りの洋服をクリーニングサービスでメンテナンスして清潔に長く愛用し、着られなくなった洋服は再販することで洋服の廃棄を減らす、持続可能なファッション ライフスタイル。サステナブルファッションに積極的なELLE SHOPは、販売する洋服をきれいに、そして長く愛用してもらえるようにと、白洋舎とティンパンアレイに呼びかけ、当プロジェクトを開始している。
株式会社ルミネは、循環型のファッションビジネスを目指して、ファッションアイテムの買取・回収、リユースやリサイクルを行う資源循環サービス「anewloop(アニューループ)」を開始した。対象施設は、ルミネ新宿、ルミネ池袋、ネット通販「アイルミネ」の3つとなっている。
カンコー学生服は、「服から服をつくる®」をコンセプトとしたサーキュラーエコノミーブランド「BRING™(ブリング)」と協働し、「制服・体操服の循環型プロジェクト」を、福岡市、北九州市、宗像市、沼田市、彦根市の5都市に拡大することを発表した。
株式会社ロッテは、プラスチック資源の循環型社会実現に向け、スーパーマーケット「ライフ」と連携し、使用済みガムボトル容器の回収・リサイクルの実証実験を6月より開始した。
コスモ石油株式会社は、東京都やパートナー企業と連携して、廃食用油回収促進キャンペーン「東京 油で空飛ぶ 大作戦 Tokyo Fry to Fly Project(東京 フライ トゥ フライ プロジェクト)」を開始した。これは廃食用油を回収して、航空燃料の原料としてリサイクルするものだ。6月24日(月)から8月31日(土)まで、都内3カ所のサービスステーション(ガソリンスタンド)にて家庭から出た廃食用油の回収を行う。