コンビニやスーパー、業務スーパーでよく見る冷凍野菜。最近は様々な種類のものがありますよね。皆さんは料理に活用していますか?実は冷凍野菜は上手に使えばメリットだらけなんです。その理由をご紹介します。
最近ではミックスベジタブル以外の冷凍野菜が充実
冷凍野菜と言うと、ミックスベジタブルを想像する人は多いかもしれません。しかし最近では様々な冷凍食品メーカーからほうれん草、オクラ、ブロッコリー、ナス、カボチャ、里芋、アボカド、コーン、枝豆といったたくさんの種類の冷凍野菜が発売されています。
冷凍野菜を活用するメリット3つ
冷凍野菜は種類豊富なだけではありません。以下のように時短や節約の面でもメリットが多く、毎日の料理で大いに活躍してくれます。
そのまま使えるので料理の時短ができる
加熱処理がされていたり一口サイズにカットされていたりと、すでに下準備がされている冷凍野菜。茹でたり蒸したりせず電子レンジ処理をすればOKなだけでなく、まな板と包丁を汚すことなくそのまま料理に使うことができます。加熱、カット、洗い物と様々な手間が省けて一気に時短になります。
腐らせる心配がない
「足りなくなったら困る」と思って生野菜をたくさん買い込んだ結果、使い切れずに腐らせてしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。冷凍野菜なら腐らせる心配がないので、食品ロスをなくすことができます。余計な出費もゴミも出すことがありません。
生野菜を買うよりも経済的な場合も
冷凍野菜は冷凍庫に入れることで保存がきくので、多くが大容量サイズで展開されています。そのため、グラム数と値段で見てみると生野菜を買うよりもお得である場合が多くあります。
冷凍野菜を活用すれば料理上手に
ブロッコリーやほうれん草なら、袋から出してそのまま電子レンジで加熱するだけで、もう1品のおかずが完成する冷凍野菜。食べたい時にすぐ利用できて便利なだけでなく、経済的な冷凍野菜を使いこなして、あなたも料理上手になっちゃいましょう。
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