アニエスベー、プラごみ問題と向き合う展覧会「誰がマイクロプラスチックを食べているの?」を開催中
アニエスベーは、2024年7月27日(土)から9月29日(日)の間、東京・青山の「アニエスベー ギャラリー ブティック」にて、「誰がマイクロプラスチックを食べているの?」展を開催している。
アニエスベーは、2024年7月27日(土)から9月29日(日)の間、東京・青山の「アニエスベー ギャラリー ブティック」にて、「誰がマイクロプラスチックを食べているの?」展を開催している。
ニッコー株式会社(以下、NIKKO)は、自社製品の規格外品をリサイクルした室内栽培用土「PERCEPTION SOIL(パーセプション ソイル)」を2024年7月25日に販売開始した。商品は現在、東京・富ヶ谷の直営店と公式オンラインストアで購入可能となっている。
MSCジャパンは、MSC認証(海のエコラベル)に関する教育動画「私のお父さんは漁師」の日本語吹き替え版を公開した。持続可能な漁業の重要性と、その実現に向けた同団体の新しい取り組みとして、これまでの活動を分かりやすく伝えたものとなっている。
首都圏を中心に生協「パルシステム」を展開しているパルシステム連合会が、日々の暮らしの中で食品ロスを削減するために「ごちそうさま!365日アクション」を特設ページとSNSから呼びかけている。
株式会社マザーハウスが、サステナブルな知育玩具「Rinne Living Toy(リンネ リビング トイ)」を販売開始した。これは、同社が回収したレザーバッグを再利用して作られたパーツを組み合わせ、自由な発想で動物たちを作れる、パズルのようなおもちゃだ。
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」が、全国各地の個性豊かなパンを紹介する特集「全国各地のパンを楽しもう!パン特集」を公開中だ。現地のパン屋を応援し、食品ロス対策や販路拡大に貢献することを目的としており、ふるさと納税の返礼品を検討しながら、全国各地のさまざまなご当地パンについて知ることができる特集となっている。
現在、国内の飲料業界では、製造工程でボトルや外装にキズや汚れがついた場合、中身の品質に問題がなくても規格外となり廃棄対象となる。 “食品ロス”という言葉をよく耳にするが、実はこのような “飲料ロス”も多く発生しているのだ。
そこで、アスクル株式会社は、出荷前の製造工程でボトルの外見が規格外となってしまったオリジナル天然水「つながる天然水」を一定数まとめた商品「Go Ethical (ゴー・エシカル)つながる天然水」を販売することを発表した。商品は自社が運営する通販サービス「LOHACO(ロハコ)」にて、7月以降に数量限定で販売される。
Life Huggerで、これまで何度か紹介してきた家具のレンタル・サブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」が、2024年7月8日(月)より、レンタル中の商品を試してから購入できる新サービス「あとから購入β」を開始した。
揚げ物や焼き物など、火を使った調理をするときに欠かせない食用油。ベタベタするうえに処理方法が複雑で、扱いに困っている方も多いのではないだろうか。そんな人たちに喜ばれること請け合いのサービスを、株式会社カクヤスが開始した。配達サービスを強みとした酒類・食品などの飲食店向け販売や、「なんでも酒やカクヤス」を運営する同社は、2024年6月24日(月)より首都圏で廃食用油の回収を開始している。
株式会社ハースト婦人画報社は株式会社白洋舍と、株式会社ティンパンアレイが展開するブランド古着買取サービスの「ラグタグ」と提携し、自社のオンライン・セレクトショップ「ELLE SHOP(エル・ショップ)」にて「スローワードローブ プロジェクト」を本格始動した。
「スローワードローブ」とは、お気に入りの洋服をクリーニングサービスでメンテナンスして清潔に長く愛用し、着られなくなった洋服は再販することで洋服の廃棄を減らす、持続可能なファッション ライフスタイル。サステナブルファッションに積極的なELLE SHOPは、販売する洋服をきれいに、そして長く愛用してもらえるようにと、白洋舎とティンパンアレイに呼びかけ、当プロジェクトを開始している。