山口油屋福太郎、めんべい製造工場に太陽光発電システム導入。貰い手も地球も喜ぶお土産目指す
旅先でお土産を選ぶときは、どんなところに注目しているだろうか。贈る相手の好物や地元イチオシの特産品も魅力的だが、買った人も貰った人も、そして地球も喜ぶサステナブルなお土産もおすすめだ。福岡土産の定番「めんべい」の製造販売を手掛ける福岡市の老舗メーカー・株式会社山口油屋福太郎は、めんべいの製造工場に太陽光発電システムを導入し、環境負荷の低減を行う。
旅先でお土産を選ぶときは、どんなところに注目しているだろうか。贈る相手の好物や地元イチオシの特産品も魅力的だが、買った人も貰った人も、そして地球も喜ぶサステナブルなお土産もおすすめだ。福岡土産の定番「めんべい」の製造販売を手掛ける福岡市の老舗メーカー・株式会社山口油屋福太郎は、めんべいの製造工場に太陽光発電システムを導入し、環境負荷の低減を行う。
うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会は、繰り返し使えるリユース可能なお弁当箱「リパコ」を制作し、滋賀県大津市内にある飲食店3店舗で実証実験を開始した。食べたあとの空になったリパコをお店に返却することで、これまで発生していた容器ゴミを減らすことができる。実験期間は2月1日(水)〜28日(水)まで。
牛のげっぷに含まれるメタンが気候変動のひとつの原因になっている──肉や乳製品を食べようとしたとき、ふと頭をよぎる。楽しく食事をしようと思っただけなのに、ほんの少しだけ罪悪感に駆られた瞬間がある人もいるかもしれない。そんな方に紹介したいのが、食べるときに罪悪感を感じなくて済む、環境にとびきりやさしいチーズだ。英国・サマセットのチーズメーカーWyke Farms(ワイクファームズ)の「Ivy’s Reserve Vintage Cheddar」は、世界初のカーボンニュートラル認証を受けたチェダーチーズである。
長野県東御(とうみ)市御牧原(みまきはら)の山の上に、1軒の小さなお店がぽつんと佇んでいる。知る人ぞ知るこだわりの店「パンと日用品の店 わざわざ」である。週3日の開店日には、県内外から多くの人が、店で焼いたこだわりのパンや日用品を求めて、まさに「わざわざ」ここにやってくる。
大阪府能勢町で資源循環型アップサイクルショップを運営している「BERGKAMP(ベルカンプ)」は、町で栽培している野菜から発生する「規格外野菜」や「余剰野菜」を使った「もったいない食堂」を立ち上げるため、クラウドファンディングサイトGood Morning(グッド モーニング)で資金調達プロジェクトを実施している。
サントリー食品インターナショナル株式会社(以下、サントリー)が鉄道利用時や駅ナカで排出されたペットボトルを回収して、新たなペットボトルに生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」水平リサイクルを開始。その一環として、JR東京駅、大崎駅、川崎駅に新たに開発したリサイクルステーションを設置した。
大規模改修を終え、12月6日にリニューアルオープンを迎えた横浜赤レンガ倉庫。1号館、2号館合わせて66店舗のお店が入り、賑わいを見せています。その中にはサラダボウル専門店「WithGreen(ウィズグリーン)」も。都内を中心に展開しているWithGreenの新店で、横浜赤レンガ店は19店舗目となります。サステナビリティにもこだわり、横浜の地に根差したメニューも展開しているWithGreen 赤レンガ倉庫店を取材しました。
株式会社コークッキングが運営するフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」は、クリスマス後に発生するクリスマスケーキ等の食品ロス削減を目的とした「クリスマスレスキュー大作戦」を、2022年も実施する。
Web制作や自社通販事業を行っている株式会社プロローグは、収穫や選果時に傷んでしまったり、出荷規格の基準に外れてしまった果物をネット購入できるサイト、「訳あり食品専門モール FooLo(フーロ)」をオープンした。
カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社は、2022年12月2日、清見みかんの搾汁時に残る繊維質を活用したグミ「リ ミカングミ」をヒトツブカンロ店舗およびオンラインショップにて販売を開始した。