CATEGORY インタビュー

アトリエMayインタビュー

淀川に自生するヨシからできたサステナブルな新素材とは?特徴や魅力を取材

大阪の淀川に自生する植物「葦(ヨシ)」は、昔から、簾(すだれ)や葦簀(よしず)などに使われてきた植物で、高槻市道鵜町の河川敷には、甲子園球場の約18倍の広さで群生しています。

ヨシは多年生植物で、春に新芽を出し、秋に穂が出て、冬には次の新芽に備えて立ち枯れます。今回は、そのヨシを刈って、サステナブルな紙や糸の商品開発をしているアトリエMay代表の塩田真由美(※以下塩田さん)さんにお話しを伺いました。

箔米ビールインタビュー

食品ロス削減をめざす!廃棄炊飯米をアップサイクルしたクラフトビール「箔米ビール-白金-」

飲食店で炊いたものの余ってしまったお米をクラフトビールにアップサイクルするという今までに聞いたことのない発想がどのようにして生まれたのか。「箔米ビール-白金-」を企画販売する株式会社ジパングフードリレーションズの安藤育敏社長にお話を伺いました。

tells marketインタビュー

エシカルの定義は、後世に伝えたいモノ。作り手のストーリーを紡いでゆく「tells market」

作り手の想いや、環境に配慮した素材や工程の透明性、伝統文化の継承など、エシカルにこだわり抜いたアイテムが集まる場所。昨年末にLifeHuggerのニュースでピックアップしたtells market(テルズ マーケット)は、そんな、未来に語り継ぎたい、厳選されたエシカルな品々が揃うECサイトです。Life Hugger編集部では、tells marketの環境に配慮した商品選びや、作り手の想いを丁寧に伝える姿勢に共感し、運営会社の株式会社Freewillで広報を担当する白木さん、星野さんに、tells marketが目指す、エシカルな選択の先にある未来ついて詳しくお話を伺いました。

インタビュー

身体にも環境にも優しい、フッ素樹脂未使用のフライパン「グリーンパン」

今回ご紹介するグリーンパンは、2007年にベルギーで誕生した、フッ素樹脂未使用なのに、こびりつきにくいフライパンです。化学物質不使用で、健康面、環境面、機能面において、こだわり抜いて作られています。

欧州や米国では、すでに利用者も多いというグリーンパン。今回はグリーンパンの日本PR担当を務める渡辺さんと、日本の販売代理店である株式会社ワイ・ヨットの上林さんのお二人に、お話を伺いました。

服部さんインタビュー

「ゼロウェイストには人生を変える力がある」 書籍『サステイナブルに暮らしたい』著者に学ぶ生活のヒント

「ゴミをできるだけ出さないようにする『ゼロウェイスト生活』は、とても楽しいですよ〜」と、Life Hugger編集部のインタビューに笑顔で答えてくださったのは、「ゼロ・ウェイスト・ホーム」翻訳者の服部雄一郎さんと、麻子さんご夫婦です。

今回、編集部では、高知の自宅で行われた新刊発売会に参加し、家の中を案内してもらいながら、ゼロウェイストに楽しく取り組む方法や、持続可能な暮らしのアイデアについて、お二人からお話を伺いました。

スイッチバックインタビュー

【Osakaほかさんマップを歩く】移動式エシカルショップ「スイッチバック」

大阪にある移動式エシカルショップのスイッチバックは、量り売りを通して、人と人、場所と場所がつながるプラットフォーム。スパイスなどを好きな量だけ変えたらいいなと思ったことから始まったというストーリーや、商品へのこだわり、地域活性化の取り組みなどを、スイッチバックオーナーの門脇さんにお聞きしました。

道の駅ちはやあかさかインタビュー

【Osakaほかさんマップを歩く】地元のモノをほかさんで作った、日本一かわいい道の駅「道の駅ちはやあかさか」

大阪市内から電車とバスで約1時間。日本の棚田百選にも選ばれた下赤阪の棚田を有する大阪府で唯一の村「千早赤阪村」に、日本で一番かわいい道の駅があります。訪問した日は「もったいない・循環」をテーマとした「そだてるマーケット」が広場で開催されていました。そこで、イベントを運営する、道の駅ちはやあかさかの主催者、菅原さんにお話しを伺いました。

福ごはん八百屋インタビュー

見た目は違うが、味は同じ。規格外野菜の魅力を伝える八百屋とは?フードロス削減「福ごはんプロジェクト」

見た目は個性的だが、味や栄養価は、スーパーや店に並ぶ野菜や果物と変わらない。そんな規格外野菜を取り扱う八百屋が、食品ロス削減の日に合わせて、中央区の日本橋浜町にあるカフェ「Hama House」にて、10月30日〜11月…

Osakaほかさんマップインタビュー

ゼロウェイストなお店が集まる「Osakaほかさんマップ」とは?大阪府の担当者に聞いてみた

使い捨てプラスチックゴミ問題に対し、地域ぐるみで取り組むためのオンラインプラットフォーム「Osakaほかさんマップ」を運営し、プラスチックゴミ削減に挑んでいるのが大阪府循環型社会推進室です。今回は、循環型社会推進室室長大西秀紀さんと、リサイクルグループ総括主査の曽和朋弘さんに、Osakaほかさんマップの取り組みや、プラスチックゴミ削減のポイントなどについてお伺いしました。