毎日足が直接触れる床は汚れやすいものです。しかし、目線から遠く、意外と汚れに気づかないことも。今回は、家じゅうの床をそれぞれきれいに掃除するコツについてご紹介します。
部屋の床掃除は、掃除機のかけ方がポイント
部屋の床は、毎日掃除機をかけているという方も多いですよね。でも、掃除機のかけ方のコツを知っていると、よりきれいにできます。カーペット、フローリング、畳のそれぞれの上手な掃除機のかけ方について解説しましょう。
1.カーペット
カーペットの毛足の奥まで入りこんだゴミなどを掃除機でしっかり取り除くには、毛並み方向だけでなく、毛の流れに逆らうように掃除機を引きながらかけましょう。縦、横、斜めと全方向にゆっくりと時間をかけて、力を入れすぎずにかけることもポイントです。
2.フローリング
効果的なフローリングの掃除機のかけ方のコツはタイミング。ホコリが落ち着いている朝起きてすぐに行うのがベストです。しかし、掃除機をかけるだけでは、逆にホコリを舞い上げてしまい、逆効果になることも。フローリング掃除は、フロアワイパーやモップでホコリを取り除いた後に掃除機をかけるようにしましょう。
3.畳
畳は、優しく目に沿ってゆっくりと掃除機をかけることが大切です。激しく掃除機をかけてしまうと、畳が傷む原因になってしまいます。
水回りの床掃除には、重曹とクエン酸
汚れやすい水回りの床掃除のコツは、重曹とクエン酸を汚れに合わせて使うことです。トイレ、お風呂、キッチンそれぞれの床の掃除方法について解説します。
トイレの床
トイレの床の主な汚れは、尿とびやホコリです。汚れに気づいたときに掃除できるように、トイレ用フロアシートを用意しておきましょう。尿とびの汚れには、クエン酸水(100mlの水に小さじ半分のクエン酸を溶かしたもの)が効果的です。スプレーして、サッとシートで拭きましょう。
お風呂の床
お風呂の床の落ちにくい水垢や黒カビ汚れも、重曹やクエン酸が活躍してくれます。
水垢にはクエン酸
クエン酸水を、水垢が気になる部分にスプレーし、その上からキッチンペーパーを貼り付けます。さらに上からクエン酸水をスプレーしてラップを貼り付け、30分〜半日ほど置いておきましょう。その後、全てはがし、スポンジで軽くこするとピカピカになります。
黒カビには重曹とクエン酸の合わせ技
黒カビにクエン酸水をスプレーし、その上から重曹を粉のまま振りかけます。しゅわしゅわ発泡したところを軽くこすり、カビを落とします。
キッチンの床
キッチンの床の主な汚れは、油はねなどによるものです。時間が経ったベタベタ汚れには、重曹水(100mlの水に小さじ1の重曹を溶かしたもの)をスプレーして拭けば、すっきりきれいになります。
こまめな床掃除で足元すっきりきれいに
汚れやすい床は、毎日のこまめな掃除が大切です。まとめて掃除しようと思うと、汚れが頑固になり、余計に手間がかかってしまいます。こまめに掃除する余裕がないなら、定期的に家事代行サービスを利用するのがおすすめ。床はいつもきれいを保ち、毎日気持ちよく過ごしたいですね。

みすみぞの いずみ

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