TAG 食育

Julianeインタビュー

サステイナブル・レストラン協会CEOジュリアン氏が語る、食と未来へのつながりとは?

私たちLife Huggerでもたびたび取り上げている、日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J)は、食のサステナビリティをレストランに理解してもらうためのフレームワーク『FOOD MADE GOOD』を作成し、レストラン業界を通じてフードシステム全体のサステナビリティの実現を目指している団体です。

今回は、3月に来日した、イギリス・ロンドンにあるSRA本部のCEO Juliane Caillouette Noble氏(以下、ジュリアン氏)に、英国のレストランが取り組むサステナビリティの事例や日本の消費者に期待することなど、直接お話を伺いました。

ニュース

タスカジ、夏休みの自由研究をしよう!「親子で家事レッスン」を実施

シェアリングエコノミーの家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」を運営する、株式会社タスカジ(以下、タスカジ)は、夏休みシーズン(7月〜8月)の限定企画として、小学生以上の子供がいる家庭に向けた夏休みの自由研究のための家事レッスンを提供している。

食育月間コラム

6月は食育月間!家庭での食育活動で子どもの豊かな食生活を育もう

6月は食育月間です。「食育」という言葉はすっかり耳慣れたものになりましたが、普段の生活ではどのように食育と向き合えばいいのか分からないご家庭は多いかもしれません。食育は保育園や幼稚園、学校だけでなく、食事をする場面の多い家庭での取り組みこそが重要であり、効果を発揮します。そこで今回は、改めて食育の意義や目的について知り、家庭でできる取り組みについて紹介します。

コラム

防災の日に合わせてオイシックスが災害時に備えた防災給食を提供!その理由は?

昨今は地震や水害だけでなく、感染症の流行などで常に非常事態に備えることが求められています。家にある備蓄用品だけで1週間過ごさなくてはいけないとなったらどうするか、数日間はスーパーに行かなくても済むように普段から備えておくなど、各家庭で日頃から防災意識を高めることは子どもへの教育においても必要です。食品宅配サービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社は災害時に備えた非常食の献立を提供しました。今回は同社の非常食を使った食育についてご紹介します。

インタビュー

知ることで、守れる。植物研究家が伝える「野草」の魅力

日本人は、昔から草木とともに生きてきた。日本列島には、樹木や草花など約7,000種もの多様な植物が自然の中で育っている。そしてそのうちの約4割の2,900種が、日本にしかいない植物であるという。温暖多雨な気候と南北に長い海岸線、そして高山などの複雑な地形があり、植物が育つ環境として日本は最適だったのだ。日本文学を見ても、それを思わせることが多いことに気づく。