ウクライナから逃れた親子を支える町 〜長野県高森町町長に聞く
長野県の南信地方に位置する下伊那郡高森町は、南アルプスと中央アルプスに挟まれた天竜川の西岸に広がる段丘の町。のどかな田園風景のあるこの町に、4月、戦火のウクライナから逃れた9人の親子がやってきました。子どもたちは保育施設や学校へ通い、母親たちも日本語教室で日本語を学びながら、この8月、ウクライナ料理のテイクアウト販売を始めました。
長野県の南信地方に位置する下伊那郡高森町は、南アルプスと中央アルプスに挟まれた天竜川の西岸に広がる段丘の町。のどかな田園風景のあるこの町に、4月、戦火のウクライナから逃れた9人の親子がやってきました。子どもたちは保育施設や学校へ通い、母親たちも日本語教室で日本語を学びながら、この8月、ウクライナ料理のテイクアウト販売を始めました。
今日6月20日は「世界難民の日」。私たち一人ひとりにできることを一緒に考えてみませんか? ある日突然、故郷を追われ難民となってしまった人々への理解を深め、サポートするさまざまな方法があります。
難民女性や子どもたちを保護し、教育や能力開発の機会を与えるなどして、女性のエンパワーメントに関わる支援を行っているのがRefuSHEだ。そんなRefuSHEがサポートをしている女性たちが作った商品が、今回初めて日本で紹介・販売されることになった。