TAG 脱炭素

竹からできたサステナブルツール「たけやか」、カトラリー10種と収納小物7種を販売開始ニュース

竹からできたサステナブルツール「たけやか」、カトラリー10種と収納小物7種を販売開始!

生活雑貨の企画・製造・卸を行う株式会社スパイスは、同社が運営するオンラインストア「SPICE of Life(スパイス オブ ライフ)」にて竹製品「たけやか」シリーズの販売を開始した。「たけやか」とは”しなやか”や”おだやか”といった単語と”竹”を組み合わせたオリジナルだ。軽量で従来のプラスチックより丈夫な竹を使った「たけやか」シリーズは、キッチンや食事で使えるキッチンツール・カトラリー10種類と収納小物7種類というラインナップ。成長が早く植え替えも必要ないため、プラスチックの代替となるサステナブル素材として注目されている植物だ。身近なものから脱プラを実践でき、無理なくエコな選択ができるよう生活のなかに取り入れやすいアイテムを製品化した。

循環フェスレポート

服の交換会「¥0 Market」で古着を捨てずに次の誰かへ!京都の循環フェスをレポート

2022年11月27日(日)に、古着の回収と再循環を目指した「循環フェス」が京都・梅小路公園で開催されました。京都市の「京都発脱炭素ライフスタイル推進チーム~2050京創ミーティング~」のもと、一人ひとりの生活の中での選択が脱炭素につながるよう企画されました。大盛況に終わったイベントの様子をレポートします。

共創循環型梱包材「stible」を実際に体験してみたレポート

収納いらず!かさばる段ボールや梱包材のごみが出ない「stible」を体験

ネット通販が増えるに従って、配達後に出る「梱包ごみ」が増えています。「便利で素早く確実に」という顧客ニーズを満たすためには、どうしても、過剰包装になってしまったり、使い捨て製品に頼らざるを得ないシーンもあるでしょう。

今回は、そんな現状を少しでも食い止め、梱包ごみゼロの配送を目指すサービス「stible(スティブル)」を紹介します。記事の後半では、実際にstible提携ECサイトで買い物をした様子もあるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

SDGS認知率ニュース

SDGs認知率は約9割に。環境のために実施していることTOP3は?

浄水器メーカーの「BRITA Japan(ブリタ ジャパン)」は、9月25日(日)からスタートした「SDGs週間」に合わせ、全国16〜65歳の男女638人を対象とした「SDGsに関する意識調査」を実施した。「プラスチック資源循環促進法」施行から約半年が経とうとしているが、世間のSDGsの認知度やイメージはどのように変化しているのだろうか。

EVコラム

電気自動車(EV)は普及する?国内の現状や取り組みを紹介

政府は2020年に開かれた臨時国会で、国内の温暖化ガスの排出を2050年までに「実質ゼロ」とする方針を表明しました。今では、「カーボンニュートラル」といったキーワードで、さまざまな企業や個人が取り組んでいる課題です。そこで本記事では、EV普及が必要な背景や国内のEV分野の現状をみていきます。

コラム

脱炭素型の持続可能なライフスタイルを体験できる「ゼロカーボンパーク」へ行こう

2022年8月現在、日本には脱炭素化に取り組む公園「ゼロカーボンパーク」が10カ所あります。ゼロカーボンパークでは、脱炭素化の持続可能なライフスタイルを体験することができます。今回は、脱炭素に向けた主な取り組みと、ゼロカーボンが体験できるおすすめのスポットを紹介します。