TAG 節水

コラム

「バーチャルウォーター(仮想水)」とは?現状と問題点、わたしたちができることをわかりやすく解説!

私たちの食卓に運ばれてくる食品は、世界中の水資源と深く結びついています。「バーチャルウォーター(仮想水)」とは、私たちが口にする食料を、生産された国ではなく、消費された国で生産する際に必要となる水の量を推定した数字を指します。今回の記事では、バーチャルウォーターという考え方を通し、私たちの食と水との関係について、現状と問題、私たちが日常生活の中でできることなどを分かりやすく説明します。

コラム

深刻な水不足問題、今日から私たちにできることとは?

近年、世界各地で深刻化する水不足問題。地球上にはたくさんの水があるように思えますが、実は私たちが使える水はごくわずかです。水不足問題は、私たちの生活や地球環境にどのような影響を与えるのでしょうか。この記事では、水不足問題の原因や、それがもたらす問題点について詳しく解説していきます。また、私たち一人ひとりが水不足問題に対して日々の生活の中でできることについても紹介します。

ニュース

サッと拭いて水ですすぐだけで食器の汚れが落ちるシートが販売開始!15日に体験会も!

節水製品メーカーの DG TAKANO(ディージータカノ)は、ウエットティッシュのようなシートで食器を拭くことで汚れ落ち機能を付与する「メリオールデザインシート」を開発した。6月15日(土)からオンラインショップ、また、同日に大阪工場にオープンするファクトリーストアにて販売を開始する。

「FASHION FRONTIER PROGRAM 2023」受賞者作品が国立新美術館で展示中! チケット不要で入場可能ニュース

「FASHION FRONTIER PROGRAM 2023」、SDGsをテーマとした受賞者作品が国立新美術館で展示中!

FASHION FRONTIER PROGRAMは2023年度の受賞者を発表した。グランプリと準グランプリを受賞した3人はそれぞれ、古着や節水につながる染料、絹廃棄物など、SDGsをテーマとした作品を採用している。今回紹介した受賞者3人の作品は、国立新美術館1階エントランスホールにて開催中の「FASHION FRONTIER PROGRAM EXHIBITION」内で12月25日(月)まで展示中だ。

洗濯コラム

洗濯しても汗くさいのは菌が原因?煮洗いや酸素系漂白剤でにおいを落とす方法

暑い季節に悩ましいのが汗くさい洗濯物。何度洗濯してもにおいがとれないからと諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか。しかし身近なアイテムをかしこく使うことで、汗くさいにおいをすっきり落とせるんです。今回はその方法と、汗くさいにおいを衣類につきにくくするポイントについて解説します。

窓拭きコラム

雨の日の掃除はメリットいっぱい!手間なくエコに掃除できる場所とは

よく晴れた日に掃除をするのは気持ちがいいですよね。しかし場所によっては、雨の日の方が掃除に向いている場合もあります。晴れた日では乾燥して落ちにくい汚れも、雨の日ならするりと落ちてくれることも少なくありません。今回は雨の日に掃除をするメリットと、雨の日だからこそ手間も時間もかけずに掃除できる場所について解説しましょう。

ニュース

サステナブルランドリーとは?洗濯回数を見直して、エコで快適な洗濯ライフを!

「サステナブルランドリー」という言葉をご存じでしょうか。サステナブルランドリーとは、環境への負荷を小さくする洗濯のことです。日本は衛生意識が高く、世界の国々と比べて洗濯回数が多く、毎日洗濯をすることが習慣になっている方も少なくありません。一方で、洗濯の際は、大量の水と電気の消費だけでなく、ケミカル洗剤や染色色素の垂れ流し、近年では化学繊維が原因となるマイクロプラスチックなどが環境問題を引き起こすなど、環境にダメージを与えています。洗濯回数を見直すことで、家事が楽になるだけでなく、地球環境に貢献することにもなります。