暮らしを守る人々 〜熱海土石流被害から1年
2021年7月に静岡県熱海市伊豆山地区で発生した大規模な土石流被害から1年が経ちました。記録的な大雨で、逢初(あいぞめ)川上流で崩落した大量の盛り土は、周囲の建物を飲み込みながら海岸近くにまで到達しました。災害関連死を含む27人が命を落とし、現在も行方不明者1人の捜索が続けられています。被災から1年、伊豆山地区の人々の暮らしを守り、復旧・復興に向けて尽力する皆さんにお話を聞きました。
2021年7月に静岡県熱海市伊豆山地区で発生した大規模な土石流被害から1年が経ちました。記録的な大雨で、逢初(あいぞめ)川上流で崩落した大量の盛り土は、周囲の建物を飲み込みながら海岸近くにまで到達しました。災害関連死を含む27人が命を落とし、現在も行方不明者1人の捜索が続けられています。被災から1年、伊豆山地区の人々の暮らしを守り、復旧・復興に向けて尽力する皆さんにお話を聞きました。
東京の最西端にある檜原村で、木を植え、育て、伐採し、人々の暮らしに“木のぬくもり“を届けることを生業とする林業会社「東京チェンソーズ」は、ものづくりを通じて様々な山の魅力を伝え続けている。