「1本の木をまるごと使い切る」東京チェンソーズの取り組みとは?
東京の最西端にある檜原村で、木を植え、育て、伐採し、人々の暮らしに“木のぬくもり“を届けることを生業とする林業会社「東京チェンソーズ」は、ものづくりを通じて様々な山の魅力を伝え続けている。
東京の最西端にある檜原村で、木を植え、育て、伐採し、人々の暮らしに“木のぬくもり“を届けることを生業とする林業会社「東京チェンソーズ」は、ものづくりを通じて様々な山の魅力を伝え続けている。
2020年春、東京都内でホップを育て、地域の方と一緒にクラフトビールを作る企画「東京でホップを育てようプロジェクト」が武蔵野市でスタートしました。10月には吉祥寺産のホップを使ったビールが完成し、地元客を中心にオーダーが殺到して即完売に。このプロジェクトはいかにして始まったのか? コンセプトやビジョンについて、企画の発起人にお聞きしました。