不要品が新たな資源に!ファミリーマートで不要になった衣料品を回収!
株式会社ファミリーマートは、資源循環サービス「PASSTO(パスト)」の専用回収ボックスを東京都内のファミリーマート10店舗に設置し、2024年12月16日(月)から実証実験を開始する。
株式会社ファミリーマートは、資源循環サービス「PASSTO(パスト)」の専用回収ボックスを東京都内のファミリーマート10店舗に設置し、2024年12月16日(月)から実証実験を開始する。
LifeHuggerを手掛けるハーチ株式会社が運営する循環経済促進プラットフォーム「Circular Yokohama」では、横浜市保土ヶ谷区の星川・天王町エリアを拠点に、資源を地域内で循環させる取り組みを推進しています。このたび、Circular Yokohamaは年末に向けて大掃除をする方が増える12月に、おうちに眠っている洋服を持ち寄り「地域でつながる服の循環」を体験いただけるイベント「洋服交換会~手放す、めぐる、よみがえる~」を企画しました。
「雪国新潟で南国のバナナを栽培している」――そう聞くと、驚く方も多いのではないでしょうか。新潟県柏崎市に本社を置くシモダ産業株式会社は、廃棄物処理で発生する排熱を活用し、国内では珍しい「グロスミッチェル」という品種のブランドバナナ「越後バナーナ」を栽培しています。このプロジェクトは2019年4月に始まり、雪国でのバナナ栽培というユニークな挑戦として注目を集めています。この記事ではそんな「越後バナーナ」と、それを生産するシモダファームを紹介します。
LifeHuggerを運営するハーチ株式会社が運営する、サーキュラーエコノミーに特化した創業支援プログラム「CIRCULAR STARTUP TOKYO」の参加チームが決定しました。
サーキュラーエコノミーメディアプラットフォーム「Circular Economy Hub」を運営するハーチ株式会社は2024年3月7日、東京都との協働により実施されるサーキュラーエコノミー領域に特化したスタートアップ企業の創業支援プログラム「CIRCULAR STARTUP TOKYO」の参加希望者向けプログラム説明会が開催されました。
2021年5月、東京・表参道の青山ファーマーズマーケットで、都市ならではの食の循環のありかたを模索した画期的な実証実験がスタートしました。都会でコンポストに取り組む消費者が、自宅で作った堆肥をファーマーズマーケットに持っていき、その堆肥を農家に手渡し、代わりに野菜を受け取るという取り組みです。将来的には、農家は消費者から受け取った堆肥を使って野菜を育て、その野菜を消費者に提供するという循環の仕組みが生まれます。