土づくりから野菜を育てる体験を!PlannersFarmがメンバーを募集中。3月31日には現地でプレイベントも
新宿から特急で2時間ほどで行けることもあり、近年二拠点や移住先としても大人気の八ヶ岳エリアにある山梨県小淵沢。「Planners Farm(プランナーズ ファーム)」は、この場所にある約400坪の耕作放棄地を活用して作られた畑だ。現在、この畑を一緒につくるコミュニティメンバーの募集が行われている。
新宿から特急で2時間ほどで行けることもあり、近年二拠点や移住先としても大人気の八ヶ岳エリアにある山梨県小淵沢。「Planners Farm(プランナーズ ファーム)」は、この場所にある約400坪の耕作放棄地を活用して作られた畑だ。現在、この畑を一緒につくるコミュニティメンバーの募集が行われている。
私たちの食卓に欠かせない新鮮な野菜。しかしその多くは、化学肥料や農薬で育てられ、遠くの産地から運ばれてきます。生態系を破壊しない食料生産の方法へと舵を切ることが求められている今、注目を集めているのが「自然栽培」などの環境再生型農業(リジェネラティブ農業)です。
気候変動は人間の活動にともなう温室効果ガスの増加や、森林破壊によっても起こるとされ、近年さまざまな取り組みが見られるようになってきました。今回は、気候変動の現状や食料生産とのつながりをはじめ、毎日の食生活を通して行える取り組みを紹介します。
愛媛県で1番小さな町の松野町、通称「森の国」。面積の84%を森林が占め、日本一の清流である四万十川の源流を形成しています。また、滑床渓谷からは硬度6の「奇跡の軟水」が流れています。のどかな風景が広がり、川の流れる音が心地よいBGMとして訪れる人々を魅了します。
私たちLife Huggerでもたびたび取り上げている、日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J)は、食のサステナビリティをレストランに理解してもらうためのフレームワーク『FOOD MADE GOOD』を作成し、レストラン業界を通じてフードシステム全体のサステナビリティの実現を目指している団体です。
今回は、3月に来日した、イギリス・ロンドンにあるSRA本部のCEO Juliane Caillouette Noble氏(以下、ジュリアン氏)に、英国のレストランが取り組むサステナビリティの事例や日本の消費者に期待することなど、直接お話を伺いました。