TAG ゼロウェイスト生活

ゼロウェイスト

ゼロウェイスト生活はどう始めればいい?実践者から学ぶアイデア

近年ゴミにまつわる問題がますます深刻化しているといわれています。海洋プラスチック問題などのニュースを見て、自分でも何かアクションを起こしたいと考える方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、ゼロウェイストに取り組むLife Hugger編集部で厳選した、ゴミを減らして暮らす生活の参考になる書籍やブログ、YouTubeやインスタグラムのアカウントをご紹介します。

京都

【京都府 京都市】ごみの量がピーク時の半分に!京都市のごみゼロ対策とは?

京都市のゴミの量は1960年ごろから急速に増加し、ピーク時の2000年には82万トンにまで達しました。このままではゴミ処理にかかる費用が莫大になってしまうことや、最終処分場の延命化を図りたいことなどから、京都市はさまざまな取り組みをスタート。結果として約20年でゴミの量を半減させることに成功しました。その背景にはどのような施策があったのでしょうか?

黒川温泉

【熊本県 黒川温泉】黒川温泉一帯地域コンポストプロジェクト

「黒川温泉一帯地域コンポストプロジェクト」とは、旅館から排出される残さ(生ゴミ)を利用した堆肥作り事業のことです。黒川温泉郷には30軒の旅館があり、おもてなしをする上で食品ロスがどうしても発生しやすいという問題があります。そこで、この課題を資源循環させることで解決しようとこの取り組みが始まりました。

大阪

【大阪府】大阪府のプラごみゼロチャレンジ!「Osakaほかさんマップ」

2019年1月28日、大阪府と大阪市が共同で「おおさかプラスチックごみゼロ宣言」を採択。使い捨てプラスチック削減やプラスチックの資源循環などをさらに促進し、SDGs先進都市を目指すことを決めました。宣言にともない、大阪市は「使い捨てプラスチックを25%リデュースする(2005年度比)」や、「容器包装プラスチックの60%、ペットボトルの100%を資源化する」などの策定目標を掲げています。

コラム

【コンポスト〜実践】ここがポイント!コンポストで失敗しないために押さえるべき5つの注意点

生ごみを土の中に埋めて堆肥化させる「コンポスト」。設置後の運用はそこまで難しくないのですが、気をつけたいポイントは、いくつかあります。「コンポストの材料」「設置場所」「分解するもの、しないもの」「臭い・虫対策」「堆肥をどうするか」の5つの分野別に、注意点をまとめました。

コラム

【かんたんゼロウェイスト】ズボラな人でもできる、キッチンのごみを激減させる方法とは?

ゴミを減らし、最終的にはゼロを目指す「ゼロウェイスト」を目指すには、かなりの気力・体力が必要です。そこで、提案したいのが、ズボラな人でもできる方法で、少しずつゴミを減らしていくこと。今回はシリーズ記事「超かんたんゼロウェイスト」の第一弾として、多くのゴミが出る「キッチン」でできることを5つ、お伝えします!