【7/25オンライン開催】サーキュラーエコノミーで環境再生をどう実現する?~森と里山の実践に学ぶ~
Life Huggerを運営するハーチ株式会社の別メディア『Circular Economy Hub』では、サーキュラーエコノミーが各業界や領域に広がる未来像を学んでいただけるオンライン学習プログラム「Circular X(サーキュラーエックス)」シリーズを毎月開催しています。2022年7月のテーマは、「サーキュラーエコノミーで環境再生をどう実現する?~森と里山の実践に学ぶ~」です。
Life Huggerを運営するハーチ株式会社の別メディア『Circular Economy Hub』では、サーキュラーエコノミーが各業界や領域に広がる未来像を学んでいただけるオンライン学習プログラム「Circular X(サーキュラーエックス)」シリーズを毎月開催しています。2022年7月のテーマは、「サーキュラーエコノミーで環境再生をどう実現する?~森と里山の実践に学ぶ~」です。
アパレル業界が抱える環境問題の解決に向けた取り組み「MAWASU STATION(マワス ステーション)」が7月1日より試験的に開始される。「MAWASU STATION」は、不要となった衣服の再利用や資源化を試み、アップサイクルしていく仕組みだ。回収した衣服は抗菌加工やメンテナンスを施したのち、企業ユニフォームなどへ再利用する。再利用が難しいものについては「有機物分解処理」を行い、新しい製品の原材料に生まれ変わる。
貝印株式会社は、6月から「包丁回収サービス」を開始した。自宅で不要になった貝印製包丁を送料のみで回収してくれるサービスで、同社公式オンラインストアより所定の方法で発送するだけ。到着後には、オンラインストアで利用可能な20%オフクーポンコードも貰える。
食べ残しを減らそうと、4月21日(木)~6月30日(木)の期間、料理の持ち帰りプロジェクト「MARUNOUCHI TO GOプロジェクト」が行われている。対象店舗は、丸の内エリアの丸ビルや新丸ビル、丸の内テラス、よいまちの飲食店などを含む74店舗(4月21日時点)。
近年、ファッション業界では、大量生産・大量消費を見直し、地球環境や社会の循環を考慮した「サステナブルファッション」への注目が高まっています。そんな中、今年2月に茨城県のイオン水戸南店に誕生したアダストリアの「OFF ST…
寒い冬も過ぎ、いよいよレジャーシーズン本番が近づいている。ここ数年は新型コロナウイルスの影響もあり、キャンプやフィットネス・習い事といった感染予防に適したアクティビティが人気だ。 「高尾山」でクリーンナップ活動を実施して…
いよいよ4月1日から脱プラスチック促進に向けた、「プラスチック資源循環促進法(通称:プラ新法)」が施行されました。小売店や宿泊施設といった事業者は、さまざまな対応案を策定し、順次実施されていくことでしょう。 そこで本記事…
プラスチックごみの削減やリサイクルの強化につなげるため、いわゆる「プラスチック新法」(プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律)が2022年4月に施行される。同法は、今日さまざまな物品に利用されているプラスチック製…
陶磁器メーカーのニッコー株式会社は、ボーンチャイナ(骨灰磁器とも称される磁器の種類のひとつ)を肥料にリサイクルする技術を確立し、農林水産省より肥料として認定された。これにより、これまで欠けや割れで産業廃棄物として廃棄しなくてはならなかった食器を肥料として活用・循環させることができるようになり、サステナブルな食料生産につながるとしている。
人と犬との関係をもっとフラットにしたいと考える株式会社FLAFFY(フラッフィ)が3月15日、古くなった人間の服を愛犬の服にアップサイクルするサービス「FLAFFY TAYLOR(フラッフィーテーラー)」の一般販売をスタートさせた。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」において、設定目標額100万円をわずか14時間で達成。最終的には達成率252%にまで到達した、注目度の高いプロジェクトだ。