TAG 発酵

aeeenインタビュー

大阪の“おかん”が夫婦で営む「neo食堂」、北タイから食や循環型社会の大切さを発信する

タイの北部・古都チェンマイに、日本料理のヴィーガンレストラン「neo食堂」があります。現地人や在タイの日本人、海外の人からも愛される、知る人ぞ知るスポットです。
今回は一家の母であり、発酵食品のワークショップ講師も務める牧野恵子さんにお話を伺いました。

ニュース

ガンバ大阪のホームグラウンドで、堆肥化できる紙コップを用いた資源循環の実証実験を開始

普段私たちが何気なく使用している紙コップは、一度きりで捨てられてしまうことが多く、もったいないと感じている人は大勢いるだろう。昨今は地球環境への影響を考慮して、再利用可能な容器の使用を望む声が高まっている。このような環境課題に配慮すべく、サッカーJ1のガンバ大阪と連携し、紙コップを循環する実証実験が行われている。

湖のスコーレニュース

“暮らしの学び”を体験できる!琵琶湖の恵みを感じる「湖(うみ)のスコーレ」が長浜市に誕生

豊かな自然から生まれる、風味豊かな原料をつかった発酵食品の製造・醸造体験を行える「湖(うみ)のスコーレ」が、12月23日に滋賀県長浜市にグランドオープンする。ギリシャ語で「学校」の意味を持つスコーレには、その名の通りこの土地に根付く暮らしの知恵を学べる場所。

ニュース

神楽坂発酵美人堂が、醬油の搾りかすをアップサイクルした「オーガニックセラミド甘酒」3種をリニューアル販売

発酵料理家・清水紫織が講師を務める、東京・神楽坂の発酵食品仕込み教室『神楽坂発酵美人堂』が、人気商品の「美人甘酒」3種をリニューアル。パッケージデザインや商品内容、容量を一新し、「オーガニックセラミド甘酒」として生まれ変…

インタビュー

知ることで、守れる。植物研究家が伝える「野草」の魅力

日本人は、昔から草木とともに生きてきた。日本列島には、樹木や草花など約7,000種もの多様な植物が自然の中で育っている。そしてそのうちの約4割の2,900種が、日本にしかいない植物であるという。温暖多雨な気候と南北に長い海岸線、そして高山などの複雑な地形があり、植物が育つ環境として日本は最適だったのだ。日本文学を見ても、それを思わせることが多いことに気づく。

ニュース

羽田空港のANA FESTAに「お米とバナナの除菌ウエットティッシュ」が登場

未利用資源を活用し、サステナブルな製品開発事業を展開している株式会社ファーメンステーションが、全日空商事株式会社とタッグを組み、天然由来成分99%の「お米とバナナの除菌ウエットティッシュ」を開発。4月1日より総合お土産店「ANA FESTA」の羽田空港の店舗にて販売が開始されます。