遊びながらプラごみについて学べるカードゲーム誕生!小学生の体験学習をレポート
2022年11月15日(火)に、高槻市立清水小学校の6年生を対象に、楽しみながらごみの減量や環境問題について学んでもらうために大阪府が作成した、「おおさかプラスチックごみ 3Rカードゲーム」を使った体験学習が行われました。「なぜ、プラスチックごみを減らさないといけないのか?」といったごみ問題についての説明からスタートした、6年2組の子どもたちの体験学習をリポートします。
2022年11月15日(火)に、高槻市立清水小学校の6年生を対象に、楽しみながらごみの減量や環境問題について学んでもらうために大阪府が作成した、「おおさかプラスチックごみ 3Rカードゲーム」を使った体験学習が行われました。「なぜ、プラスチックごみを減らさないといけないのか?」といったごみ問題についての説明からスタートした、6年2組の子どもたちの体験学習をリポートします。
マイボトルやマイ容器を使えるお店やスポットを検索できるサービスを提供することで、大阪府全体での使い捨てプラスチックごみ削減をサポートしている「Osakaほかさんマップ」が、抽選でサステナブルなプレゼントが当たるSNSキャンペーンを、2022年12月15日まで実施している。
外出先で、飲みたい時に飲み物がすぐ飲めて便利な水筒やマイボトル。特にこれからの暑い季節には、持ち歩くと便利なアイテムです。また、ペットボトル飲料の購入も減らせるのでプラスチックごみの削減になりますし、節約にもつながります。しかし、中身を飲み切ってしまえば、コンビニや自動販売機などで飲み物を買うしかないのが現状です。そんな問題を解決するために、象印マホービン株式会社が実証実験中の「マイボトル洗浄機」を取材しました。
大阪にある移動式エシカルショップのスイッチバックは、量り売りを通して、人と人、場所と場所がつながるプラットフォーム。スパイスなどを好きな量だけ変えたらいいなと思ったことから始まったというストーリーや、商品へのこだわり、地域活性化の取り組みなどを、スイッチバックオーナーの門脇さんにお聞きしました。
大阪市内から電車とバスで約1時間。日本の棚田百選にも選ばれた下赤阪の棚田を有する大阪府で唯一の村「千早赤阪村」に、日本で一番かわいい道の駅があります。訪問した日は「もったいない・循環」をテーマとした「そだてるマーケット」が広場で開催されていました。そこで、イベントを運営する、道の駅ちはやあかさかの主催者、菅原さんにお話しを伺いました。
使い捨てプラスチックゴミ問題に対し、地域ぐるみで取り組むためのオンラインプラットフォーム「Osakaほかさんマップ」を運営し、プラスチックゴミ削減に挑んでいるのが大阪府循環型社会推進室です。今回は、循環型社会推進室室長大西秀紀さんと、リサイクルグループ総括主査の曽和朋弘さんに、Osakaほかさんマップの取り組みや、プラスチックゴミ削減のポイントなどについてお伺いしました。
2019年1月28日、大阪府と大阪市が共同で「おおさかプラスチックごみゼロ宣言」を採択。使い捨てプラスチック削減やプラスチックの資源循環などをさらに促進し、SDGs先進都市を目指すことを決めました。宣言にともない、大阪市は「使い捨てプラスチックを25%リデュースする(2005年度比)」や、「容器包装プラスチックの60%、ペットボトルの100%を資源化する」などの策定目標を掲げています。
イオングループで家事支援サービス事業を手がける株式会社カジタクが、4月1日より定期の家事代行サービスの提供エリアを東京都、神奈川県横浜市から千葉県、愛知県、大阪府、兵庫県まで拡大しました。