非営利団体が運営するリサイクルショップ!ニュージーランドのOp Shopをレポート
当連載ではエコライターの曽我 美穂が海外在住の方に、その土地ならではのゼロウェイストな試みをお聞きします。今回は、ニュージーランド/アオテアロア在住の森野みどりさんに、現地の暮らしで見つけたリサイクルショップ(現地では「セカンドハンドショップ」と呼ばれています)に関するゼロウェイストな取り組みをレポートしてもらいました!
当連載ではエコライターの曽我 美穂が海外在住の方に、その土地ならではのゼロウェイストな試みをお聞きします。今回は、ニュージーランド/アオテアロア在住の森野みどりさんに、現地の暮らしで見つけたリサイクルショップ(現地では「セカンドハンドショップ」と呼ばれています)に関するゼロウェイストな取り組みをレポートしてもらいました!
衣服や資源を有効に活用するため、この度、使用済みの衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH(リリース・キャッチ)」が始動することとなった。主催は、アパレル事業を展開する株式会社ヒューマンフォーラムと京都信用金庫。また、京都市や地域企業とも協力して行なわれる。
回収した自社製品を再販する「リユース品販売事業」への本格参入を2022年6月に発表したばかりの株式会社土屋鞄製造所が、9月21日(水)〜10月10日(月)までの約2週間半に渡ってリユース品の販売会を実施する。国連が定めた「SDGs週間(今年は9月16日~25日)」に合わせた企画で、綺麗に補修された約180点のリユース品を販売予定だ。
スーツ、ビジネスウェアなどを販売する「THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー)」はサステナブルな取り組みとして、環境配慮型素材を使用したスーツの取り扱いを今秋から8割に拡大すると発表した。同社は取り組み例として、動物福祉の配慮した「ノンミュールジングウール」と、生産時に発生する生地の切れ端を活用する「RENU®(レニュー)」、染色に使った水を再利用する「ELANCO(エランコ)」の3つを紹介している。
かつては生活のなかで使われていた暮らしの道具たち。家主がいなくなった家の中には、そうした空き家の残置物といわれるモノたちが残ります。まだ十分使えるのに、持ち主の思い出ごと、ごみとして捨てられてしまう古道具たち。
本当は価値があるはずなのに、まだ使えるはずなのに捨てられてしまうなんて「もったいない」。そんな想いで空き家の残置物をなくすことを目指しているのが、富山県高岡市で古箪笥を中心とした古い家具のアップサイクルや、古い食器や雑貨のリユースを行う株式会社家’sです。
株式会社ウォーターマークが運営する「東京えんとつ大手町café」は、リターナブル瓶を使用したケーキ「Cakes in a Jar」の販売をはじめた。
近年、プラスチック製品は私たちの生活のあらゆるところに存在するが、その一方でさまざまな問題を抱えている。そこで誕生したのが、ケーキをリターナブル瓶に詰めたCakes in a Jarである。リターナブル瓶とは、回収して洗浄・殺菌することで何度も使用できる容器のこと。Cakes in a Jarは再利用できるリターナブル瓶を使用することで、脱プラスチックに取り組んでいる。
株式会社ジュンが運営するレディースブランド、ROPE’ PICNIC(ロペピクニック)も、自社製品を購入したユーザー向けの回収サービスをスタートした。古くなって着なくなったROPE’ PICNICの洋服を対象店舗に持参すると、5,000円(税込)以上の買い物に使える500円割引クーポンを受け取れる。期間は8月1日(月)〜9月19日(月・祝)だ。
リモートワークが浸透したことで、在宅で仕事をする人も増えたのではないでしょうか。パソコンは今や一家に一台、なくてはならない存在です。新しいお気に入りのパソコンを修理しながら何年も使うことも大切ですが、中古のパソコンという選択肢もあります。実は中古パソコンは古いなどデメリットだけでなく、メリットもたくさん!またひとつのものを長く使うというリユースの概念からもおすすめです。今回は中古パソコンの魅力や選ぶ際のチェックポイント、おすすめのショップを4つ紹介します。
株式会社ベクトルが運営するブランド古着買取サイト「ベクトルパーク」は8月1日(月)より、新たに宅配買取サービスを開始した。サービス開始を記念して、8月1日(月)〜8月31日(水)まで、全アイテムの買取金額10%アップキャンペーンを実施している。
株式会社ゴールドウインは、ファッションロスゼロを目指すリセール事業・サステナブル・レーベル「GREEN BATON(グリーンバトン)」の設立を発表した。 まずは「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」と「…