TAG リジェネラティブ

Innovative Kitchen 「8go(エゴ)」ニュース

東京・八重洲に新しい食の拠点「8go」がオープン、リジェネラティブな未来を味わう場所

おいしさと環境配慮を両立させた“未来型の食”を体験できるレストラン「Innovative Kitchen 8go(エゴ)」が5月2日、東京・八重洲の「八重仲ダイニング」地下2階にオープンしました。運営するのは、ミシュラン一つ星とグリーンスターを獲得した日本橋馬喰町のレストラン「nôl」のディレクターでもある料理人・野田達也さんが率いる株式会社PLUM KNOTです。

SATOYAMER(サトヤマー)イメージニュース

「一杯のお茶から、自然とつながる暮らしを」八ヶ岳からコミュニティプロジェクト「SATOYAMER」始動

里山の知恵を日々の暮らしに取り入れ、自然と調和した生き方を楽しむコミュニティプロジェクト「SATOYAMER(サトヤマー)」が始まりました。プロジェクトを立ち上げたのは、サステナビリティの分野に長年取り組んできた株式会社アイクリエイトです。同社は2008年の創業以来、社会課題の解決を目指すプロジェクトを多く手がけてきた企業で、今回のSATOYAMERでは、八ヶ岳の麓・山梨県小淵沢での無農薬野菜づくりの実践や、都市に暮らす人々も参加できるお茶のオンラインイベントなどを通して、「自然とつながる実感」を提案します。

英虞湾ニュース

【10/28・29 参加者募集中】伊勢志摩・英虞湾の里海から、人と自然の共生とよりよい巡りを考える「サーキュラー・ツーリズム」

「そこに人が住まなくなるのが一番環境に優しいと思いました」 UN University(国連大学)が作成した里海に関する動画のなかで、真珠養殖の発祥地、三重県伊勢志摩・英虞湾(あごわん)の真珠養殖業者はそう発言していた。…

コラム

リジェネラティブ農業が注目されている理由とは?実践方法や日本での取り組み状況

気候変動の対策のひとつとして世界で注目されつつある「リジェネラティブ農業(環境再生型農業)」。日本ではまだあまり馴染みがないですが、土壌の改善や生物多様性の保全など、自然環境の再生につながるとして大手企業などでも推進されている農法です。

今回は、リジェネラティブ農業とはどんな農法であるかをはじめ、家庭菜園で取り入れてみたいと考えている方のヒントとなる具体的な実践方法や日本の取り組み状況などを紹介します。