捨てられる食器をリサイクルした肥料「BONEARTH®」、4月に販売
陶磁器メーカーのニッコー株式会社は、ボーンチャイナ(骨灰磁器とも称される磁器の種類のひとつ)を肥料にリサイクルする技術を確立し、農林水産省より肥料として認定された。これにより、これまで欠けや割れで産業廃棄物として廃棄しなくてはならなかった食器を肥料として活用・循環させることができるようになり、サステナブルな食料生産につながるとしている。
陶磁器メーカーのニッコー株式会社は、ボーンチャイナ(骨灰磁器とも称される磁器の種類のひとつ)を肥料にリサイクルする技術を確立し、農林水産省より肥料として認定された。これにより、これまで欠けや割れで産業廃棄物として廃棄しなくてはならなかった食器を肥料として活用・循環させることができるようになり、サステナブルな食料生産につながるとしている。
人と犬との関係をもっとフラットにしたいと考える株式会社FLAFFY(フラッフィ)が3月15日、古くなった人間の服を愛犬の服にアップサイクルするサービス「FLAFFY TAYLOR(フラッフィーテーラー)」の一般販売をスタートさせた。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」において、設定目標額100万円をわずか14時間で達成。最終的には達成率252%にまで到達した、注目度の高いプロジェクトだ。
株式会社ファミリーマートは3月10日から、店頭配布しているフォークとスプーンの配布を休止する実証実験を東京都内10店舗で開始した。実証実験の実施店舗では、竹製のマイカトラリーセットを販売し、顧客のマイカトラリー利用を促す。実証実験は約1カ月間実施する予定で、店舗運営や売上への影響、顧客の反応などを検証し、今後の実施店舗拡大などを決定していく意向だ。全店で同様の取り組みが実施された場合、プラスチック使用量は年間約260トン削減されるとしている。
グローバルワークやローリーズファームなどのアパレルブランドを展開する株式会社アダストリア。大型ショッピングモールに店舗を展開しているブランドも多く、一度は目にしたことがあるだろう。そんなアダストリアの子会社が、サステナビリティに特化した“お客さま参加型”の新業態「OFF STORE(オフストア)」を、茨城県水戸市イオンタウン水戸南店にオープンした。
「ごみ」の基準は人によってそれぞれだ。ある人にとってはごみでも、他の人から見れば必要なものかもしれない。現状、モノを廃棄するかどうかは個人の判断にゆだねられている。 そんななか、粗大ごみの中からまだ使えるものをリユースし…
1912年創業のカンロ株式会社は、優しいミルクを味わえる飴「金のミルクキャンディ」や、ちょっとお腹が空いたときにうれしい「ピュレグミ」など、多くのヒット商品を手がけています。なかでも1955年に発売された「カンロ飴」は、…
洋食器メーカーのニッコー株式会社(石川県白山市)は、2021年11月6日(土)、ジェネラルストア「LOST AND FOUND(ロストアンドファウンド)」の旗艦店及びショールームである、「LOST AND FOUND TOKYO STORE (ロストアンドファウンド トウキョウストア)」を渋谷区富ヶ谷にオープンする。
サーキュラーエコノミー(循環型経済)に貢献するため、「ブラックフライデー」に代わり「グリーンフライデー」と称したアクションです。期間中、家具買取りサービスがお得に。グリーンフライデー11月26日(金)当日には数量限定ベジドッグのプレゼントも。
三菱地所グループが運営するロイヤルパークホテルズ。そんなロイヤルパークホテルズでは8月末から、サステナブルな野菜を使ったスープが提供されています。今回は8月19日に行われたメディア向け発表会を取材。三菱地所グループが取り組んでいるサステナブルな活動について紹介します。
CSA(Community Supported Agriculture)とは、消費者が農家と事前契約を結んで代金を前払いし、定期的に作物を受け取る「地域支援型農業」です。半年や1年の定期契約を結んだ生産者は安定した収入を…