「主婦のスキマ時間」へのニーズが増加!ビズリーチのパート求人調査で明らかに

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家族のお見送りや家事がひと段落したとき、パートが非番の日など、1日2、3時間ほどのスキマ時間を活用したいと思ったことはありませんか。

株式会社ビズリーチが運営する求人検索エンジン「スタンバイ」が発表した求人動向調査によると、2018年1月に同サイトに掲載されたパート・アルバイト求人272万件のうち、求人のなかに「主婦」と「1日2時間」または「1日3時間」の単語を含む求人数は24万件あったことがわかりました。これは前年同月比で1.6倍に増加しています。

また「主婦」「週1」の単語を含む求人数は2.9倍、「主婦」「スキマ時間」の単語を含む求人数は2.1倍に増加しており、この結果から、人手不足が深刻化するなか短時間でも構わないので主婦を積極採用しようとする企業が増加していることが伺えます。

スタンバイ調査結果

求人検索エンジン「スタンバイ」調べ

さらに、これらの求人は高時給であるケースが多いことも大きな特長です。

例えば、会員数約45,000名を誇る家事代行サービス「CaSy」(以下、カジー)では時給を1,450円から1,750円としています。全国の短時間で働く女性の平均時給1,074円(※平成29年厚生労働省調べ)と比較しても高時給です。

カジーは、週に1回、2時間からサービス提供エリア内の好きな場所で働くことができる自由度の高さで人気を集めています。依頼主は当日の3時間前までサービスの申し込みができ、スタッフは当日に仕事を見つけることもできます。そのため空き時間や、週末だけ働きたい主婦からのニーズが高く、週1回のみ働くスタッフも多くいます。研修やマニュアルが完備されているほか、未経験でも主婦力を活かして働くことができるため、9割のスタッフが未経験からスタートしています。

スキマ時間や家事のスキルを活かした仕事を見つけたい方はおすすめ家事代行スタッフ求人まとめ・比較で探してみてはいかがでしょうか。

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Life Hugger 編集部

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