カジフル(現・Life Hugger)は、家事代行サービスの比較ポータルサイトとして、自社のデータベースを元に業界全体をわかりやすく整理した家事代行業界カオスマップ(2017年9月版)を作成しました。
経済産業省の試算によると、家事代行業界の市場規模は、2012年の980億円から将来的には6倍の約6,000億円になるとされています。家事代行サービスの事業者も年々増加しており、現在その数は600社以上にのぼります。
近年の日本では、少子高齢化や女性の社会進出など、社会構造の変化に伴う共働き家庭や高齢者、単身世帯の割合上昇を背景に、家事代行サービスへの需要が増加しています。一方で、料理や掃除などのスキルを活かして自分のペースで働ける家事代行の仕事は、シニア世代や主婦、外国人などこれまで社会で活かしきれていなかった労働力を雇用する新たな受け皿としても期待されています。
家事全般サービスを提供する老舗の大手企業だけではなく、新興企業や特定の家事に特化したサービス提供者など多様なプレイヤーが乱立しているなか、サービス利用初心者の方は事業者を選択する際の比較マップとして、また関連事業者の皆様は今後の市場参入の参考資料として当カオスマップをご活用ください。
(Life Hugger編集部)
The following two tabs change content below.
最新記事 by Life Hugger 編集部 (全て見る)
- 買い物の裏側にも「もったいない」。オルビスとZOZOが中学生と考えた持続可能な消費 - 2026年7月16日
- 古着を「1つの箱」に入れるだけ。AIとデジタル製品パスポートが仕分ける、EUの実証プロジェクト「TexMat」 - 2026年7月16日
- 修理・お直しの業界団体「日本サステナブルリペア協会(JSRA)」が設立。技術標準化や人材育成を推進 - 2026年7月16日
