家事代行のベアーズが届ける家族の「愛する心」を応援するオリジナルムービー

Bears オリジナルムービー

家事代行会社の株式会社ベアーズ(以下、ベアーズ)が、家族の「愛する心」を応援するベアーズオリジナルムービーを制作し、公開しました。ベアーズでは9月8日より10月10日までTwitter、Instagramにて、初のハッシュタグキャンペーン「ありがとうフォトリレー」を実施し、同キャンペーンには100点ほどの作品が寄せられました。その中から選ばれた作品が完成版のムービーのエンディングに掲載されています。

ベアーズが動画にこめた想いは「~家族の大切さと日常にある幸せ~」。早速、見ていきます。

あなたの「時間」について考えてみませんか?

あなたの「時間」について考えてみませんか?

まず、あなたの「時間」について考えてみませんか?という問いかけから動画はスタートします。動画は、2組の家族に対するインタビュー形式で進みます。

育児をしながら家事というのはなかなか進まなくて 時間が自分の思う通りに使えないといういらだちは 今の方が大きいですね

「育児をしながら家事というのはなかなか進まなくて」、「時間が自分の思う通りに使えないといういらだちは今の方が大きいですね」と、日ごろ育児と家事の両立が難しいことを話します。

スケジュール

「15:30~19:00まで子供との時間」「21:00~22:00まで食事」といった1日のスケジュールを円グラフを記入していきます。

むずかしいな これ

「むずかしいな これ…」と声を漏らします。

週5日でみっちり働いている感じですね。 家族と過ごす、夫と話す、子どもと話す時間も楽しいんですけど それとは別に自分だけの時間がもう少し欲しいなと思う

スケジュールを書き終え「週5日でみっちり働いている感じですね。家族と過ごす、夫と話す、子どもと話す時間も楽しいんですけど、それとは別に自分だけの時間がもう少し欲しいなと思う」と、仕事をこなし、家族とのコミュニケーションをとる時間を大切にしながらも、もう少し自分だけの時間がほしいという望みを口にします。

常に時間との闘いで 子どもにも「早くしなさい」と言うのが口癖になっちゃってるので

一方、常に時間との闘いで、子どもにも「早くしなさい」と言うのが口癖になっちゃってるのでと、悩みを口にします。

そのスケジュールは、以下のようになっています。かなりびっしりとスケジュールが書き込まれています。

6:45~8:00 起床、朝食準備、朝食
8:00~8:45 子どもたち送り出し
8:45~10:00 家事(洗濯・掃除・朝食片付け)
10:00~11:30 買い物
11:30~12:00 昼食準備
12:00~12:45 昼食・片付け
12:45~13:00 寝かしつけ
13:00~14:00 夕食下ごしらえ
14:00~15:30 子供たちお迎え・宿題
15:30~16:30 習い事送迎・(買い物)
16:30~17:00 (子どもと遊ぶ)
17:00~17:30 夕食準備・お風呂洗う
17:30~18:30 お風呂
18:30~19:30 夕食
19:30~20:30 少しゆっくり・夕食片付け
20:30~21:00 歯みがき・寝かしつけ
21:00~22:00 次の日の支度
22:00~0:00 自分の時間
0:00~6:45 睡眠
もうちょっとゆっくりできたらな…って

「もうちょっとゆっくりできたらな…って」と、日ごろからこなしている家事や子どもたちの世話などで忙しい様子がみてとれます。

家族との「時間」

家族との「時間」

続いて、家族との「時間」について、インタビューが行われます。

帰ったら寝てることが多いので、寂しい思いをさせてるなって 家族の時間が月~金で全く無いのが当たり前っていうのが もうちょっと子どもとふれ合える時間を取れたらいいなって

「帰ったら寝てることが多いので、寂しい思いをさせてるなって」「家族の時間が月~金で全く無いのが当たり前っていうのが」「もうちょっと子どもとふれ合える時間を取れたらいいなって」と子どもへの思いを口にします。

このスケジュールの円グラフには6時から7時まで朝食、7時から6時半まで通勤、8時から20時半まで仕事、20時半から22時まで退勤、22時から23時まで夕食、23時から1時まで自由時間、1時から6時まで睡眠と書かれています。

そういう時間の話ってしたことないね うん

「そういう時間の話ってしたことないね」「うん」と、今回のインタビューがお互いの時間について振り返る機会となった様子をうかがうことができます。

子どもと接することができる時間が本当に短いと思うので 大事にしようと思ってますけど…

「子どもと接することができる時間が本当に短いと思うので、大事にしようと思ってますけど…」と実際には子どもへの時間が思うようにとれていない様子です。

子どもたちとの「時間」

子どもたちとの「時間」

続いて、子どもたちとの「時間」について、聞いていきます。

私が忙しいのとどうしても下の子に物理的に手がかかってしまうので だから上の子はきっと寂しいんじゃないかなと思うんですけど 直接聞いても「そんなことないよ」と本人は言うので 本当のとこはどうかなって

私が忙しいのとどうしても下の子に物理的に手がかかってしまうので、だから上の子はきっと寂しいんじゃないかなと思うんですけど、直接聞いても「そんなことないよ」と本人は言うので本当のとこはどうかなって、と話します。普段、上の子の面倒を下の子ほどにはみてあげられていないことを気にしているようです。

ちょっとイライラしちゃったりとか 「遅刻するよ!」とか ”ママは怒るもの”って思ってる

ちょっとイライラしちゃったりとか、「遅刻するよ!」とか、”ママは怒るもの”って思ってる、と自分が子どもに見られている印象について口にしています。

2組とも、子どもと過ごす時間が短いと感じているようです。

子どもたちにもお話を聞きました

子どもたちにもお話を聞きました

次は、実際に子どもたちに話を聞くという、親としては知りたいような知りたくないような内容のインタビューです。実際、「想像もできないです」「すごくドキドキします」と両夫婦とも子どもたちがどのように思っているか内心かなり気になる様子です。

お母さんについて

お母さんについて

まずは、お母さんについて。

笑顔の妻

「厳しい時もあるけど優しくて仕事も頑張ってて」と聞き。

笑顔の夫婦

「ちょっとだけ怒ったりする、プンッ!って」という愛らしい子どもたちの様子に笑顔がこぼれます。

続いて。

涙ぐむ夫婦

「怒るときは怖くて、怒ってない時は優しくて」と聞き、涙ぐみ。

涙ぐむ妻

「髪の毛の茶色いところが可愛い、ママがいい、ママはお料理作るから好き!大好きになる」と聞き、涙ぐみます。

2組とも、子どもたちにとって、頑張り屋で大好きなお母さんのようです。

お父さんについて

お父さんについて

次は、お父さんの番です。

真剣に聞くお父さん

「優しくて格好良くて、お仕事もすごく頑張ってるけど、子どもたちのことをちゃんと見てくれてる」と、見てる方ももらい泣きしそうな言葉を真剣に聞いています。

涙ぐむお父さん

お仕事はモノ作りの仕事をしてる、「何これ?」って言ったらすぐに教えてくれる、パパありがとう、という言葉に涙ぐみます。ぐっときますね。

お父さん お母さんに何かお願いは?

お父さん お母さんに何かお願いは?

さらに「お父さん、お母さんに何かお願いは?」という子どもたちへの質問です。子どもたちはいったいどんなことを望んでいるのでしょう。

それは1つずつ。

「いつも学童から帰った時は家にいて欲しい。一人は嫌…」
「いつもママとパパけんかしてる。やだ。だってさ…どっちも好きだから」

これはこたえますね。

「結構見られてますね」「反省の方が多くて…」「家に帰って一人は嫌だってはっきり言ってたから、やっぱりあれが本音なんだなって」「一緒にいる時間も限りがあるので、なるべく濃い時間を優しく」と子どもたちの本音にどうにか応えたい様子が伝わってきます。

大切な家族と一緒にいる時間

大切な家族と一緒にいる時間

大切な家族と一緒にいる時間ということで、子どもたちが家族との思い出を描きます。どのような絵なのでしょう。

家族の笑顔

子どもたちから「ママへいつもありがとう」と絵を手渡されたお母さんが「梨狩りだ!」「上手!あの日着た服覚えてたんだ!」と答えます。いい思い出の強い印象が鮮やかに彩られた絵を見て、みんな笑顔です。

 三人の宝物を得て本当に最高な家族だと思います

子どもたちから「ハワイに連れて行ってくれてありがとう」との言葉と一緒に渡された絵を見て「みんなの顔が笑ってるのが楽しかったんだなって」とお父さん。絵にはハワイの海と温かい家庭像が描かれています。「みんな笑ってるのが好き」と話す子どもに「怒ってるよりいいよね笑ってた方がね」とお母さん。お父さんは「三人の宝物を得て本当に最高な家族だと思います」と幸せそうです。

エンディング

家族で もっと、ゆっくり話しませんか? 幸せは 日常にある "愛する心"を応援します。Bears

「家族でもっと、ゆっくり話しませんか?」「幸せは日常にある」「”愛する心を応援します” 家事代行のBears」と締めくくられます。

日ごろ、家族が大切にしたい時間を、思い通りに過ごすことができるように、そして、今以上に幸せを感じ、笑顔でいられるようにという、そんなメッセージが伝わる5分のムービーには、ベアーズが家事代行サービスを提供する上で伝えたい内容以上の感動を届けたいという想いが込められています。

「ありがとうフォトリレー」のキャンペーンで応募された作品は以下の完成版で見ることができます。改めて、完成版を見てみてください。

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Life Hugger 編集部

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